一級建築士になることの大変さについては他の回答者の皆さんの通りだと思います。 ひとつ付け加えたいのは、一級建築士というのは、当たり前ですが、官僚がつくった資格に過ぎません。(そして「建築」はそんな官僚がつくった一制度の狭い世界のものではありません) 一級建築士の資格は目的ではなくて、あなたがやりたいことの為の手段です。そのスタートラインに立つ為のものだと言って良いでしょう。 まずはその目的が何なのか、ということを大切にしてください^ ^ 健闘を祈ります。
7/23に学科試験があります。125問、トータル6.5時間 90(91)/125で合格する試験です。各々に足切りあり。 知識があれば、知っていれば解答できますが、知らなければ勘。 基本、間違い探しの試験です。 一級建築士だけであれば、大した金額は期待できないでしょう。 この先が必要になってきます。構造、設備設計の場合や検査をする人になるなど、です。 弁護士と似ています。 法律事務所≒建設会社 下っ端の弁護士≒ただの一級建築士 実力が問われます。 企業規模を取るか、自分の独自の設計を優先したいか。 あなた次第です。
なるほど:1
毎日コンスタントに3~4時間勉強できるひとなら受かります。 年収は普通のサラリーマン程度です。 日建設計や大手ゼネコンが比較的お給料いいと思います。
>一級建築士になるということはどのくらい大変ですか? 大学で言うなら、その辺の国公立大学の受験で合格する数倍は大変でした。 一発で受かる確率自体があほほど低いので、大学受験でいうなら浪人前提の試験みたいなもんです。正確に言えば、就職1年目で受験するので、大学の卒論と就職の手続きやら、1年目の仕事と勉強の両立など普通不可能なので、初回は滑ります。今の若い子は一発はまず無理な仕様です。 >大学を出てからもさらに勉強が必要ですか? 大学で建築士の試験勉強をしないので、大学いってようがほぼ0からです。 大学と試験は関係ないと思ってください。大学の勉強がたまたま試験と被る可能性があるだけで、試験対策は0と思った方がいいです。 >また、一級建築士で年収が高い企業を教えて欲しいです。 ゼネコン。 早い人は40歳で年収1000万行きます。
ありがとう:1
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