国家公務員を受験している者なのですが、国税専門官と税関職員のどちらかで悩んでいます。

Question

国家公務員を受験している者なのですが、国税専門官と税関職員のどちらかで悩んでいます。業務内容については税関職員の方に魅力を感じているのですが、国税は税理士資格が取れることと、初任給が高い所に魅力を感じてます。税関は行政職俸給表Iで国税は税務職俸給表を用いていますが、昇進の難易度などを含めどちらの方が給料が良いと言えるでしょうか。また、給料や職務などを天秤にかけた結果どちらの職業が良いと思いますか？

補足

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Answer 1

業務内容については質問者の好みなので 置いておくとして

収入面に関しては 全く比べるレベルではありません。
極度に圧倒的に国税のほうが上です。
首都圏なら、出世コースに乗れば40代前半で1000万超えます
万年上席（社会で万年ヒラに相当する人）でも定年間際なら900万クラスです

昇進についても、ポストの数が他の公務員と段違いなので 昇進の可能性が遥かに高いです。

よって昇進の難易度も国税のほうが低く、
昇進しなかった場合の給料も国税のほうが圧倒的に高いです。
上に掲げた40代前半1000万ってのは私のことです。

最後の質問の、
職務を天秤にかけるのは難しいですね
国税は激務とよく言われていますが、私は別にそうは思いませんでしたから。別に帰ろうと思えば定時で帰れるし。
私目線では、仕事は普通ぐらいの忙しさで、給料は民間と比べてもトップクラスですから、とてもいい職場ですね。