解決済み
事務で入ったつもりだが営業の仕事をしなくてはいけない。 わからないことが多すぎて何をどうすればいいのかわからない。 5月から不動産会社に転職しました。元々賃貸の仲介や管理会社の内勤事務で働いていたのですが、かなり安定的な給料で尚且つ、言われたことだけやっておけばいいような仕事だったのですが、 あまりにもやりがいがなかったことと、宅建を持ってる意味がないまま歳をとってこのまま成長できないのはダメだと思い売買の不動産販売会社の重説契約担当兼事務みたいなポジションで内定をいただき、 求人内容に重説契約業務7割コンサル営業3割と記載があったので、もし営業必須なら別の会社に行くつもりでした。 内定後の面談で「営業するのかしないのかどっちですか」と面接官(部長)に質問したら「営業はwarさんができるならやればいいし」とフワッとした感じで回答され 私としては無理矢理営業の仕事はしなくていいのだと すごく安易に判断してしまい、いざ入社しましたら 重説担当、事務担当、既存顧客へ連絡してまた累積購入がいけるかアプローチするという業務が私の明確なポジションのようでした。 他の方(同期で入社した方や新卒の方)は完全に営業職のポジションで新規開拓していくかんじです。 私は入社後にまさか営業するとはおもわなかったのと 入社後二ヶ月は賃貸のときのペラペラの簡単な重説とは違う厚みのある重説を中身をよく理解して〜上司のロープレに合格してやっと今月から先輩営業がつかんだ申込の契約に同行して隣で重説を読んで事務処理をするという流れに今は至ります。 今月からやっと営業の範囲に足を踏み入れて勉強しております。 スクリプトみたいな研修資料があり、それらを使って自社紹介から商材の話をお客様にあくまで「大本通り」に説明できるようになりましたが(既存顧客へのアプローチが業務になるが基本知識として自社紹介ができなくてはいけない為) 想定外の応用質問などに答えられない状態です。 悩みとしては営業職が初めてで営業するつもりがまったく無かったということ、営業のいろは自体もわからないということ、色々研修資料が多過ぎて何からどうしていいのかわからなくなっております。 今月で試用期間が終わり来月から数字を背負うとのことでかなり焦っております。 直属の上司である課長が私に対して重説ロープレ中に 「そんな風にお客の前で言ったらこ◯すよ?」とか 「そんなこともわからないの?わからないことなんでも僕に聞く?僕が社長になんでもわからないからって聞かないよね?相続税のことなんかGoogleに載ってるよね?」とか 質問しづらい上にパワハラ気質なので営業のことがゼロ知識で困っていても聞けません。 このことは部長に相談し、パワハラ上司は今後左遷させる、 営業の研修についてはwarさんにメニューを作るから商談が社内一上手い人に託す。 ということで一旦解決しました。 しかし、別の課の営業さんにそれらを話すと (パワハラ上司のことはおいといて) 「スクリプトなんか俺読んでない、そのまま銀行いったり架電して紹介くださいよ〜」ってお願いする 商材や相続税のことなどあんまりよくわかってない感じでした。 営業ってしっかり商材や法律を覚えて整理してイメトレして資料揃えて、いざ商談!というイメージだったのですが 全然想像と違いました。 私としては相違で入社した今の仕事ですが 相違とはいえやれることはやろうとおもい 自分なりに先輩の商談音声をきいたり、それを真似したり自分なりの商材の紹介順番だとか、考えてみたりしたのですが 行き着く先がわかりません。 重説でインボイス制度をお客様の前で話すのも緊張するくらい人前で何かを発表することに慣れておりません。 本当になんで私が内定もらったのかわかりませんし 部長は「warさん、とっても真面目だし大丈夫営業出来るよ」とか言われて「何故??」って感じです。 営業やってる方、頭でっかちな私に何かアドバイスをいただけませんか。
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あなたもある程度は、会社なんてこんなものだという覚悟はあったろうと思いますが、今回はその覚悟の範囲を超えた未知の分野の仕事をさせられることになって困惑しているという状態なのでしょうね。 「わからないことが多すぎて何をどうすればいいのかわからない。」というのは、それが普通なのですから、なにも臆することはないので、率直にわからないものはわからないと口に出して相手に伝えることですよ。パワハラ上司だろうとなんだろうと、それは一緒です。 「そんなこともわからないの?」は教える能力の無い人の常套句です。翻訳すれば「わたしもわからないけれど、上司である手前、わからないと言ったら恥をかくから、あなたのせいにして逃げます」と言っているだけのことなので萎縮する必要はありません。顔には出せないでしょうけれど、くだらないプライドだけで生きている上司を心の中で軽蔑すればいいだけです。 一番いけないのが、わからないのに、わかっているような顔をして仕事を引き受けてしまってから結局失敗するというパターンで、これは自己責任として始末書物になります。 わからない事が複数あったら、「わからないことが多すぎて」とパニックにならずに、その「多すぎる」が実際いくつわからないのかをしっかりと分解して、ひとつひとつ別の問題として解決していくことですよ。 それによって「わからないことが多すぎて」は、「わからないことが4つある」と言い換えられるようになりますから、その4つをひとつひとつ解決していけばいいだけなので簡単な流れ作業になります。そのなかのひとつくらいなら、先輩に聞けば教えてくれるでしょう。 営業の仕事というのは、口下手で朴訥(ぼくとつ)としてしゃべる人の方が、「実直そう」と思われて商談が上手く行くことが多く、饒舌(じょうぜつ)な営業言葉がすらすらと口元からあふれ出てくるような人は、なんか怪しいという印象を持たれて商談が上手く行かないことも結構あります。営業に向いていなそうな人が、結構営業成績トップになっていたりしますから、やってみると意外と向いていたなんてことになったりしますよ。
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