娘がどうしてもというのでドイツ語学科の大学への進学を認め娘が望む留学も経験させました。 卒業後娘が就いた仕事は介護でし…

Question

娘がどうしてもというのでドイツ語学科の大学への進学を認め娘が望む留学も経験させました。
卒業後娘が就いた仕事は介護でした。
もちろん他にも受けましたがこれしか受からなかったのです。正直中卒でも落ちる人が皆無としか思えない仕事ですし、なによりどこにドイツ語を活かすんだ？と疑問を覚え落胆しました。
娘の選んだ道を否定するなんて悪い嫌だと自分でも思いますがどうにも納得できなくて。
同じ気持ちを覚えた方はいらっしゃいますか？

Answer 1

モヤモヤしますよ。落胆が顔に出てないと良いですが、多分娘さんも気がついているかもしれませんね。
なかなか就活が決まらない上に親をも落胆させてしまい、傷ついているかもしれませんね。
娘が選んだ道というより、選ぶしかなかった道なのです。
そのうち転職するかもしれませんね。
でも続けても転職しても親は見守るしかできないのです。

親は娘に何を希望しますか？
自立した生活？
安定した生活？
生きがいのある生活？
自分の特技を活かせる生活？

人それぞれですが、就職はやはり自立して働いてくれることかなぁと思います。
そして良い人と出会うこともあるでしょうし、結婚できたら家庭がうまくいく生活が1番でしょう。

子どもがいてもいなくても、夫婦仲良く良い人たちに恵まれて、仕事もでき幸せな老後を迎えてくれる。
そんな幸せが1番だと思います。

きっと頑張り屋さんの娘さんなら、幸せになれるよう努力されると思いますよ。

Answer 2

言っちゃ悪いけど、文系、特に言語や文学、史学、芸術などは、就職活動なんてしなくていいお嬢様の嗜み学問だよ。
一般庶民は理系、法学部、経済学部、商学部に行かないと。

Answer 3

日本に住んでいてドイツ語を活かせる仕事ってほとんどないと思う。

それは進学前からはっきりしていたと思う。

友人もドイツ語学科だったけど話せるドイツ語は単語くらいだったし

ホテルのフロントしてたけどドイツ語使ったことはないし

今は普通のパート主婦になってる。

知人はプログラムの専門学校出てるけど就職は配達ドライバーだし

日本は教育と就職が別なのが普通じゃない？

私も家政学部だったけど就職は不動産会社だったし…。

普通のことだと思います。普通がいちばん！

Answer 4

介護の仕事をしている人間としては、正直言って聞き捨てなりません。
これしか受からなかったというのは、いつも人手不足の介護業界ですから、それはその通りですが、はっきり言って介護の仕事は誰にでもできる仕事じゃ
ありません。
私はIT業界にも長年いたけれど、IT業界の方がずーーーと楽だったと、今思います。
でもIT業界の仕事はハッキリいちゃうと誰でもできます。
でも、介護の仕事は誰にでもできません。外目から見るよりもずーっと
厳しい世界です。当たり前ですよね。人の命を預かる仕事です。
介護の仕事は広く受け入れるけれど、後から振り分けられるシビアな仕事でもあります。実際人材いないから受け入れる…でも使えないから、やめさせる。やめさせようとする嫌がらせもかなり普通にありますよ。（だからダメだと思うんですが）
私は沢山の仕事を経験して、介護程難しい仕事はないなと思いました。
だけど達成感も大きいです。単純に生活の為に働く人には向かないとも思います。そこは娘さんの考え方ひとつです。介護の仕事を一生懸命目指して、
「ダメだ、こいつは」と言われて首を切られた人も何人も見ました。

それから視点を変えて、色々な仕事を経験するのも、若い人の特権だとも思います。介護業界の給料安さのわりに厳しさを今後に活かせるチャンスなのかもしれません。