解決済み
高卒で働く場合、地方公務員と公認会計士ではどちらの方が生涯年収が上でしょうか。 地方公務員の方が、退職金や年金、福利厚生の面ではかなり有利だと思っています。また公認会計士は就職先や就職したあとの努力次第で大きく変わるとも思っていますが、色々な意見を聞かせて頂きたいです。
地方公務員と公認会計士になるにあたってよ難易度が違いすぎるのは承知のうえです。 働きながら公会計の業務に興味を持ち、何となくで勉強を始め短答式試験にこの5月に合格しました。ただ恥ずかしながら地方公務員も公認会計士もなろうとしっかりした意志がないまま勉強を始めたため、公認会計士の資格を活かした職に転職するにも今の安定した職を手放すとなると色々と考えてしまいます。
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公認会計士です。 他の方も書かれていますが、生涯年収では公認会計士の方が圧倒的に上でしょう。 退職金や年金込みで考えても公認会計士の方がかなり上です。 公認会計士の生涯年収は4億~6億円、高卒公務員が2億5千万円くらいでしょう。 ご記載のとおり公認会計士の生涯年収はキャリアや努力次第で大きく変わります。うだつの上がらない人で3億円くらい、起業して成功した人は10億円以上です。 ちなみに「公認会計士 生涯年収」でググるとマイナビが一番上に出てきて、平均年収627万円、生涯年収2億3,826万円というものが出てきますが、これは実感としてかなり的外れです。 監査法人に入ると新人でも残業代込みで550万円くらいの年収になりますので、それと大して変わらない年収が一生続くわけはありません。 但し、書かれているように福利厚生は公務員の方が上だと思いますし、また公認会計士は難しい試験に合格しないといけない上に激務です。高年収に見合う頑張りを続ける必要はあります。 ですので頑張って高年収を目指すのか、そうではなく安定を目指すのかというライフプランをどうするのかを考えて、それに合った方を選ばれるのが良いかと思います。
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両方とも合格できる前提であれば、間違いなく公認会計士の方が生涯年収は高くなる確率は上がります。 それも少しではなく、数倍程度は変わります。地方公務員ならせいぜい2億円位だとして、公認会計士は多少ずっこけても3億円、普通にやれば4〜5億円は行きます。成功すれば、もっと行きます。
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