交流tig溶接機で、電流を上げると異常ランプがつくのは何故でしょうか？

Question

交流tig溶接機で、電流を上げると異常ランプがつくのは何故でしょうか？

Answer 1

溶接機の機種名と、どの異常ランプが点灯するかにもよりますね

Answer 2

異常を感知してるから異常ランプが点灯するんですよ！
溶接部の状態により全て状況には違いがあり質問しても無意味です。
知恵袋で質問して解決すれば修理業者も存在しません。
素直にメーカーか修理対応可能な業者に依頼するか新しく溶接機を買う方が賢明です。
車両や機械の修理を他人に質問しても何も解決しませんから、質問してる時点であなたには無理と答えが出ていますから諦めて下さい。
基板実装部品でも知識や技量があれば自身で何でも修理は可能です。

Answer 3

取扱説明書に「異常ランプが点灯する場合」というような項目があると思いますが・・。

もしも取扱説明書が手元に無い場合。
一般的に異常を検知しているのは本体の温度上昇です。
そして温度が上昇する原因は冷却ファンが停止していることが多いようです、よくあるのはビニール袋や紐などを吸い込んでファンの羽に巻き付くこと。
次にあるのはファンに接続している回路の接触不良、最近の小型機種はプリント基板を介していることが多いですから基板のジャックを抜き差ししてみます。
後は二次ケーブルをグルグル巻きして二次側に異常電圧が発生した場合も点灯させているようですから二次ケーブルをグルグル巻きしていたらバラバラにしてください。

異常動作や故障については取扱説明書が頼りです、推察で回答するのは以上が限界ですね、とにかくファンの回転停止が怪しいと思いますから、風の流れや回転音を確認されて下さい。