「在学中」=中退 と 「卒業見込」=卒業を前提 では大きく違います。 多くの地方自治体の採用試験は、高卒対象の試験と大卒対象の試験を分けて行っています。 行政職(警察官なんかだったらまた別)であれば、受験資格は多くは年令だけで、高卒対象の試験が受験できるのは高校卒業後2年目、又は3年目までで、 一方、(浪人留年がないとして、以下同じ)高卒4年目、大学4年の歳になれば大卒対象の試験を受けることができます。 ただ、一部の自治体、特に技術職では、受験資格を学歴で区切っていて、実際に4大を卒業(見込み)でないと大卒級が受けられない(その代わり、高卒は卒業後ある程度歳がいっていても高卒級を受けることができる)ところもあります。 なので、多くの自治体では、大学に行った場合、 大学3年までの歳で、合格・採用されたら中退して就職するなら、高卒級の試験を受けることができ、 大学4年の歳以降は、大学を卒業するかにかかわらず、大卒級の試験を受けることになります。 質問者さんのおっしゃるように、主に地方の小さな自治体では高卒大卒を区別しないで、大卒高卒一緒くたの採用を行っているところがあり、そういうところでは、年齢制限の範囲であれば、大学を卒業してもいなくても一緒の試験を受けることになります。
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各自治体の受験資格を自分で調べろ、としか言えません。統一的な受験資格、というものはありません。
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