教えて!しごとの先生
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ご覧いただきありがとうございます。簿記2級取得に向けて、2023ss本試験問題集を解いています。

ご覧いただきありがとうございます。簿記2級取得に向けて、2023ss本試験問題集を解いています。標準原価計算のシングルプランの問題なのですが、勘定連絡図の材料がなぜこのような形になるのか分かりません。 実際消費額と標準消費額の差額が、各原価要素の勘定で行うことは分かりますが、なぜ当月購入分が貸方にあるのでしょうか? また、標準消費額は完成品量の1200個ではなく、当月投入分の1250個なのはなぜでしょうか? 分かる方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか?

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  • >なぜ当月購入分が貸方にあるのでしょうか? 借方を貸方と打ち間違えただけですよね? そうであれば3級でも学習された総勘定元帳と理屈は同じです。 ・購入時の仕訳 材料420,000/買掛金420,000 資産の増加なので購入分は借方。 ・消費時の仕訳 仕掛品350,000/材料350,000 材料を仕掛品に振り替えるので材料の減少分は貸方。 >標準消費額は完成品量の1200個ではなく、当月投入分の1250個なのはなぜでしょうか? 材料勘定の消費量の金額=仕掛品勘定の当月投入量の金額です。 これはシングルプランでもパーシャルプランでも必ず一致します。 今回はシングルプランですので下記の計算式で計算できます。 当月投入量=完成品数量+月末仕掛品数量-月初仕掛品数量 よって、今回の問題の材料消費量は、1,200+250-200=1,250個分と計算できます。 仮に当月投入量が1,200個分だとしたら、完成品と月末仕掛品の合計1,450個に対して、月初仕掛品と当月投入量の合計が1,400個になってしまいます。 1,400個分しか材料を使っていないのに月末には1,450個分に増えるという不思議な現象が起きてしまいます。

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