教育実習に行って教員志望になりました。 先日母校に教育実習に行ってきました。

Question

教育実習に行って教員志望になりました。

先日母校に教育実習に行ってきました。最初は教員になるつもりはなかったので免許だけ取ろうと考えていましたが、実習で教員になりたいと思うようになりました。実習前は就活をして内定も頂いていたため、教員採用試験の出願はしておりません。しかし実習中は先生方に教採を受けると言っていました。沢山悩みましたが、現在は内定を辞退し本格的に来年以降の教採の勉強をしようとしております。大学の教職センターともやり取りをしながら、院進や講師として働くか、編入などして免許を増やすかなど迷っている状況です。

そこでですが、この先の進路などについてお世話になった担当教員の方と相談したいと思っています。
担当教員が持っている免許や、その地元の採用情報だったり、院進や、地元の教育の特色なども含めて聞きたいことがたくさんあります。しかし、先程も述べたように実習中は教員志望で教採を受けると嘘をついていました。そのため相談するにも躊躇ってしまいます。とてもお世話になったのに今更嘘ついていました、でも相談させてください、なんて失礼極まりないと思います。それでも進路について悩んでいるので失礼承知で相談したいと思っています。
その際、なんて担当教員の先生に連絡をとればいいでしょうか。本当はメールが好ましいですが、聞きたいことが沢山あるので都合が合えばお時間を作って頂きたいと考えています。謝罪をして、お時間作っていただくようメールでお願いするか、または相談せずに自力で頑張るべきか、皆さんのご意見をお聞かせください。
(ちなみに、お礼状などは既に出しており、担当教員の方からお返事も頂きました。困ったらいつでも頼っていいと言ってくださいました。)

長文失礼しました。

Answer 1

小学校教員です。

偉いですね！
相談をしてまで教員になろうという気持ちがとても立派です。
私なんて、親が教員だったのでそれしか知らず、何となく教育学部に行き、就活もせず、働きたくないから院に行き、なんとなく教員になり、なんとなく14年目となりました（笑）
あなたのような人が教員になれば、きっと子どもたちも幸せなことでしょう。
是非相談してください。私なら、連絡をもらえたらとても嬉しいです。時間も作りますね。
嘘をついてしまったなどは言わなくていいです。
逆に、実習に来てるのに教採は受けません！と言われる方が嫌ですから、受けますというのが正解でしたよ。

先日の実習の際はありがとうございました。実は色々と悩んでいて、今年は教採を受けないことにしていたのですが、実習を受け、教員になりたいという思いがとても強くなりました。
そこで、教えていただきたいことがたくさんあるのですが、もしご都合がよろしければ、改めてお話を聞かせていただく時間を取っていただきたいのですが、いかがでしょうか？

みたいな感じで電話されてはどうでしょうか。
うまく行くことを祈っています。
頑張ってください！

Answer 2

せっかく内定をもらっているのなら、そのまま民間企業に就職しておくことを、お薦めします。
そして、民間企業に勤務しながら、教員採用試験に挑戦してください。
現在、教員採用試験の受験上限年齢は、５０歳くらいまで緩和されています。
貴方なら、今後３０年くらいは、毎年受験可能です。
貴方の努力次第で、早期の合格も夢ではないでしょう。
さて、貴方は、
「大学院に進学すれば、専修免許が取得できる。
さぞ、教員採用試験では、有利になることだろう？」
「免許の種類を増やせば、採用試験では、優遇されることだろう？」
と思っておられませんか？
大間違いです。
教員採用試験で、免許の種類は、全く無関係です。
本人の得点のみが、合否の根拠です。
大卒一種免許の四大卒が、専修免許所持の院卒修士を蹴落とすことは、日常茶飯事です。
複数免許所持も、全く優遇されません。願
なぜなら、教員採用試験は、一教科専願です。
併願と言うものは、存在していません。
とにかく、せっかく決まった内定先に、勤務することです。
そして、勤務しながら、教員採用試験勉強に勤しんでください。
成功を、祈ります。

Answer 3

通りすがりです。
回答でなく申し訳ないですが、質問を拝見して感動しました。

良い教諭になれるよう頑張って下さい。

私は自称大学制度論評論家なのですが。
大学名を教えていただくのは無理でしょうから、教育実習の科目、国公立か私立か、と学部を教えて頂けないでしょうか？

答えられる範囲で結構です。

Answer 4

相談したければした方がいいです。お願いの連絡はメールで、その後対面かメールかは自分の希望があれば伝えて、先方の希望を優先するスタンスですね。
嘘ついてたと言う必要はなくて、実はものすごく迷ってたみたいな言い方の方が好感持たれると思いますよ。