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経営学部に通う大学3年のものです。最近講義で重回帰分析を扱い、データを用いて、良いビジネスモデルを模索することや、企業が抱える課題へのアプローチを提案ることに興味を持ちました。自分で調べたところ、このような仕事を業務内容とする職種にデータサイエンティストやアナリストが該当しました。 しかし、こういったデータを扱うことはほぼ初めてで、とても業務レベルではなく、どのようなステップで仕事に応募したらいいか分かりません。 インターン等で未経験でも関連業務に携わらせて頂ける会社を探すのがいい方法でしょうか? 就活においても知識があまりなく、どうするのがいい方法か分かりません。 拙く長い文章で申し訳ございませんか、何かアドバイスを頂きたいです。
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企業向けなどに統計学を教えています。この立場だからこそ申し上げるならば、肝心なのはまず「情熱」です。 巷で要求される(とあなたに映る)技術があなたの「動機の維持」を追い越してしまっても、あなたはアナリストやデータサイエンティストを続けることはできそうですか? だからこそ「情熱」なのです。 まず重回帰分析をキッカケにいろいろ興味を持たれたことがわかります。 統計学周りのことを習得するのは、様々な分野で、言わばツブシが効くことは確かだと思っています。 データサイエンティストとかアナリスト等のお仕事は、必ずクライアント・お客様が存在します。 ここで重要なのは、例えばファッションでも、ダンスでも、精密機械でも、あなたが寝食を忘れて情熱を注げると言えるくらいに興味のある分野があれば、なおさら強いです。 何かの分野に長けているということは、「その分野についてはこの人(あなた)だ!」となることにより近づきます。 すなわちあなたが売れやすくなります。 先ごろの日経の記事では 『千葉マツダの水野さん、美容師経験生かし「金バッジ」』 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC255M40V20C23A5000000/ このように応用が利く部分もあります。 しかしこれは一分野で究めることができたからだと映ります。 たとえ話ですが、どんなに分析の力を貸してほしいアパレル業を営む会社があったとしても、ファッションに興味のない人(やこれから興味を示さない人)と一緒に仕事をしたいと思いますか? ということです。 また、先輩方のお話を聞く機会を自分で作ることなどをしてでも、情報を自ら取りにいきましょう。 あなたなら、まず大丈夫でしょう。
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