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2019年3月(20卒の解禁時点)と2023年3月(24卒の解禁時点)を社会的な観点から比較すると、就職活動でもインター…

2019年3月(20卒の解禁時点)と2023年3月(24卒の解禁時点)を社会的な観点から比較すると、就職活動でもインターンによる早期選考が進むようになりましたか? 25卒でルール変更ですし。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    4年前との比較ですね。 この就職活動カテゴリを“定点観測”するなりの印象としてですが、 *インターンシップを募る傾向は微増程度で、選考に直結させるインターン過程はむしろ減っている印象 *早期選考の割合が今年は飛躍的に増えた印象で、こぞって早期選考を実施した企業群は、しかし「内々定を出した就活生のうち、果たして何名が内定を承諾し、また何名が最終的に入社してくれるか見通しを立てられていない」状況に違いないこと *学生の人気が絶大かつ不動な有力企業ほど、早期選考を手控え余裕で“解禁時期”からのスタートとしている(→建前の場合もあろうけれど) 実際にも、「早期選考の青田買いで確実に入社してくれる自信がない」企業だから早期選考を行うわけですね、矛盾もいいところですが仕方がないのです。解禁時期から始めて予定枠数を確保できるめども余裕もないわけですから。 ただ、この傾向は企業各社が今年の最終結果をふまえたうえ、「早期選考は労多くして実り少し」と結論づける企業が多くなると予想されまして、来季(24年卒)から早期選考に新規参戦をもくろむ企業よりも、むしろ早期選考枠を縮小させたり、または選考時期を少々遅くする“準早期”で実施してくる企業も出てくるものと思います。 “余裕”の一部企業以外、企業群はますます混迷状態に向かうと思われるのと、ある情報によれば、 「25年卒から適用の「インターンで取得した学生情報をそのまま選考に使用してOK」との新ルールが幅を利かせる …ということですが、やっている企業は元からそれでやってきたわけで、実質での“早期の早期選考”的なものも混迷の一因となるだけのように思われます。 したがって、結局は就活生各人の明確で固い意思に行き着きますね。選挙で言う「浮動票」よりも、「誰に1票入れるか」に強い意思を持っている有権者を、候補者(=求人企業)はあてにするわけで…

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