全て受験経験あります。(大卒警察以外) 1次試験なら (高卒者) 地方上級 国家一般 地方初級 警察官です。 最終合格の難易度なら 国家一般 警察官 地方上級 地方初級 ですかね。 最終合格は全て受ける自治体によります。 ただ1次試験は記載通りです。 専門講師も行っていましたし自分も問題を解いてて感じました。 解説をすると。 1次試験難易度 で 高卒者が受けることを想定でいます。 地方上級は年齢制限のみがほとんどで大卒でもない人間が大卒レベルの1次試験を突破するのは難易度は高いです。 大学生vs高卒者ですから。 特に行政は1次でどーーんと落とします。 次に国家一般です。国家一般は適性重視ではなく教養重視 適性は平均より少し下でも大丈夫です。で教養の点数ですが6割は欲しいです。。 警察に関しては大卒も高卒も4割強取れば受かります。 故に一番したです。 最終合格(内定) 1位は絶対国家一般です。 まず関東の官庁の内定数と2次合格者数では内定数が少なすぎます。 また官庁訪問も三件行ければ良い程度です。 何より第一志望の官庁に1次合格した当日に電話をして勝ち取った人間のみ官庁訪問ができます。 もし回線が混んでて繋がらなく 官庁訪問ができない または 初日以降 となるときついです。 何故か。。それは内々定を官庁から出すことが多いからです。 例えば 名古屋税関を希望したとします。 内定予定は10名 1日目に来る人は全員第一志望です。そしてその当日に面接をしてくれます。 そこで 2次試験も合格できたら是非うちにおいで! って言われたらほぼ勝ち確定です。それが1日目に多いんですよ...2日目はほぼ出しません。 優秀な人材なら出しますが10名予定なら10名以上に内々定は出しません。 出す意味がないからです。 そしてもし1日目に内々定を10人に出したら あとはもし内々定出した人が辞退 または二次不合格になった時用に採用順位を作ります。ここからようやく1日目に内々定出さなかったけどよかったやつから順位をつけます。 それが国家一般です。なので何としてもこの部署にって思って入れる確率はかなり低いので無難を攻める人は1日目は人気がない官庁行く人が多いです。 しかも、官庁訪問行かないと内定はもらえません。 で 官庁がもうお腹いっぱいって思ったら以降の官庁訪問は打ち切りです。 毎年何百という人が国家一般の最終合格でたけど内定しなかった。。。なんてあります。 2番目が警察です。 理由は明確で 1次で7、8割は合格します。 ですが2次試験でその7、8割うち7割おとします。 100人1次で合格しても 20人〜30人しか受かりません。 ほぼおちます。いくら倍率が低い場所や年でも2人1人はおちます。 これは行政や他の公安でも結構珍しい分類です。 3番目が上級職ですね。 これは1次でどーんと落として二次はやべぇやつ落とすだけです。 行政は1次で落とす。 2次は8割の人を受からせる場所です。即戦力を求めているからです。 学力重視です。難易度は低いです。
高卒警察官→大卒警察官=地方初級→地方上級→国家一般職の順です。難易度は簡単な順から並べてます。 地方上級と国家一般職は、特に専門試験が追加になりますので、より大変になります。
国家一般地方上級大卒警察官地方初級高卒警察官
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