私は、試験2週間前にパニック(心拍異常と嘔吐)になって診療内科へ行き、抑うつ状態と診断されました。試験が終わるまで処方された薬を飲みながらなんとか乗り切りました。 終わってみて思うのは、プレッシャーを感じるのは積み上げてきたものがあるからです。 逆に不安にならない受験生の方が「ちゃんと勉強してきたのかな?」と疑いたくなるくらいなので、今、不安を感じているのは正しい反応だと思います。 今年は在学中受験が導入されると聞きました。それによって合格率が昨年より下がる可能性もあるとは思いますが、いきなり大幅に下がるとは思えません。 「短答通れば50%受かる試験」と割り切って、気楽な気持ちで最後追い込みをかけてください(多分、勉強は手につかないとは思いますが)。 当日、「こんなのわかるわけないだろ」と思う問題は、他の受験生も書けていません。ですので、一喜一憂せず、むしろ苦手科目で難問が出た場合にはラッキーくらいに思って乗り切って下さい。 案外なんとかなるものなので、最後まで諦めずに頑張ってください。
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現行司法試験の論文問題が難問ばかりであることは、受験生全員にとって同じです。 重要論点を見落とさず、 規範の理由を簡潔かつ正確に書き、 条文番号をしつこいくらいに挿入し、 有名判例を踏まえつつ、事案の違いから判例の射程が及ばないのではないかという問題意識を書ければ、 合格できるのではないですかね?
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