解決済み
海外の時給は日本の2.5倍になってる。これはどういう理由がありますか? それで、海外に移住する人が増えてる。 ↓ 寿司職人「海外での時給は日本の2.5倍」。海外移住を希望する若者が続出するワケ 6/15(木) 15:52配信 週刊SPA! 日本の代表的な文化ともいえるお寿司。従来日本でプロの寿司職人になるためには、「飯炊き3年握り8年」と言われる長い修行を乗り越えることが主流だった。 最近では職人としての技術を集中的に学ぶ「育成学校」もでき、寿司職人としての道を切り開く方法の選択肢が増えてきた。 なかでも、2002年の創設以来、数多くの寿司職人を世に送り出してきた老舗養成校が「東京すしアカデミー」だ。 現場経験の豊富なプロの寿司職人が講師となって生徒一人一人にきめ細かく指導する学校だ。 同校の卒業生が海外進出する様子がメディアでも取り上げられ話題になった。 寿司職人の海外進出が進む今、これからプロを目指す人は何が必要なのだろうか?東京すしアカデミー株式会社の広報担当である鈴木さんにインタビューした。 寿司職人の老舗養成校「設立の経緯」 ――学校の設立の経緯について教えて下さい。 鈴木:東京すしアカデミーは寿司専門の経営コンサルタントをしていた福江誠が2002年に開校しました。町の寿司屋がどんどん減っていく、後継者もいないという中で、1人でも多く寿司職人を育てて成功できる人を増やしたいという目的がありました。 当時は寿司職人の育成には長い修行が必要だという常識がありました。業界からは疑問視される声もありましたが、卒業生の技術や知識が認められるようになり、現在では多くの寿司店から求人が寄せられています。 ――海外移住したい人は増えているのでしょうか? 鈴木:海外移住を目的に当校を受講する方は以前から多かったのですが、最近はさらに増えています。日本人の受講生の8割は海外移住を希望しています。 オーストラリアの飲食店の時給は日本の2.5倍 ――海外移住希望者が増加している理由はどのようなものだと考えていますか? 鈴木:飲食業界に限った話ではありませんが、日本と海外では賃金格差が広がっているそうです。 先日、オーストラリアの飲食店で専門職のアルバイトをしている元生徒さんと話したんですが、時給が円換算で3000円だそうです。都内の飲食店のアルバイト時給が1200円くらいですから、2.5倍くらいになる。 「自分の仕事の価値が1200円しか評価されないのか、3000円と評価されるのかでは、働くモチベーションが全然違う」。そんな事をおっしゃっていました。 国内外に羽ばたく卒業生の就職事情 ――「集中特訓コース」「寿司職人養成コース」「週末特訓コース」「English Course」などが選択できますが、どのコースを選ぶ生徒が多い印象ですか?また、それぞれどのような目的で入学する生徒が多いのでしょうか? 鈴木:2か月の集中特訓コースの受講生が一番多いです。6か月の寿司職人養成コースは、扱う魚の種類も多く、また、和食の技術も学べます。 週末特訓コースは2か月制の集中特訓コースと同様の内容を週1回、11か月かけてじっくりと学べるので、仕事を続けながら受講することができます。 受講生のみなさんの目的がコースごとに違うわけではなく、通いやすいスタイルに合わせてお選びいただいております。目的は海外移住もありますし、独立開業や、転職、趣味として学ぶ方もいらっしゃいます。 カナダ、オーストラリアへの移住は多い ――卒業生の就職先はどの国が多いのでしょうか? 鈴木:カナダや、オーストラリアへ移住される方は多いです。これらの国は多様な労働力を求めていて、外国人労働者の受け入れに寛容な政策を採用しています。 海外で働くための就労ビザを取得するには飲食業界での実務経験が最低2年は必要になってきますので、経験のない方は国内でしばらく修行されてからチャレンジされる方が多いです。若い方ですとワーホリを活用して直ぐに行く方もいらっしゃいます。 ――就職はどのような形で決まるケースが多いのでしょうか? 鈴木:さまざまです。弊社が運営する求人サイトからマッチングされるケースだったり、卒業生のネットワークがあるのでそこからお話が決まることもあれば、ご自身で見つけるパターンもあります。また、卒業後すぐに独立する方もいらっしゃいます。 客単価1万円のおまかせコースの店を大繁盛させている方もいますし、昨今では店舗を持たない業態を選ぶ方も増えています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/afb23d3afb7a73f3bd17528f8d069be1e112d200
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アメリカの時給は倍 アメリカの物価も倍 アメリカの医療費は更に倍 アメリカの物価は日本に比べてだいぶ高いです。物価の例でいうと、ミネラルウォーター500mlで2ドル~3ドル(約268円~402円)、マクドナルドのビッグマック5.53ドル(約742円)、アイスクリーム1個3ドル(約402円)。日本より倍以上するのが普通なので、費用を抑えたい方はローカルなスーパーなどを上手く活用することをおすすめします。また、ロサンゼルスやニューヨークあたりはアメリカの中でもとくに物価が高いので、予算は多めに準備した方が良いでしょう。 https://newt.net/mag/896020793707 盲腸などの手術代100万円(日本(保険割引込みで)15万円) https://halmek.co.jp/culture/c/hobby/2023 新型コロナで億の請求 https://www.afpbb.com/articles/-/3288215
ニューヨークに住んでいたので 寿司職人が ひっぱりだこ なのはよく知っています。 最低賃金がそもそも アメリカは高いですし 円安 ドル高 のせいもあります 。寮があって まかないが食べられれば お金も貯まるでしょうが 朝から晩まで 途中休憩が入るという長時間労働ですし 物価も高いです。 英語ができずに ホームシック になったり 恋人が見つからなかったり して 帰国する人もいましたね。 もし自分でお店を 出すぐらいの夢がある人 なら是非行ってみるべきだと思います。
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