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登録販売者。 一般用医薬品に配合されている、コデインリン酸塩、ジヒドロコデイン、デキストロメトルファンの効果が強い順を…

登録販売者。 一般用医薬品に配合されている、コデインリン酸塩、ジヒドロコデイン、デキストロメトルファンの効果が強い順を教えて下さい。また、麻薬性鎮咳成分と非麻薬性の違いを教えて下さい。 また、法律で厳しくなりましたが、 濫用のおそれのある医薬品というのも実際イメージがつきません。 例えば、ブロンなら連用し続けて、1本じゃ効果が薄くなるとかですか? 2本目を飲もうとするとかですか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    成分としてコデインが使われるものが麻薬性鎮咳剤です。コデインはいわゆるオピオイドで、極端にいえば、アヘンやモルヒネと同じ性質を有する麻薬です。一時期、コデインリン酸塩等を含む市販の液状鎮咳シロップを一気飲みして、その酩酊感を楽しむという者が現れ社会問題になりました。おそらくこれが「濫用のおそれのある医薬品」という意味でしょう。 鎮咳効果という面では一概には言えませんが、麻薬性鎮咳剤が基本であり、非麻薬性の鎮咳剤が「コデイン以上」または「コデイン相当」と、麻薬性鎮咳剤に対する効果の優劣を比較するのが一般的だと思われます。

  • 濫用の恐れのある→いわゆる、ODに使用される事が多い成分です。 ODはこの知恵袋で検索しても山程出て来ますよ。 ブロンなら、効き目が薄くなるのではなく、その反対です。 意識が飛ぶまで何本も飲むと言う意味です。 (登録販売者を目指しているならばODについて知っておかなくては、です) 麻薬性鎮咳薬と非麻薬性鎮咳薬に関しては、 非麻薬性鎮咳薬をしっかり覚えておけば引っ掛けに強いかと思います。 非麻薬性鎮咳薬の覚え方↓ 『暇な時はペンチの出来具合が違う』 暇な→非麻薬性 ペン→ペントキシフィリン チ→チペピジン の→ノスカピン 出来→デキストロメトルファン 具合→グアイフェネシン が 違う→鎮咳成分 参考程度に。

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