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簿記2級の勉強をしており、2023ss本試験問題集を解いています。損益計算書・貸借対照表の項目について、仕訳けまでは何とか出来ており、もともと項目が書いてあるものは記入できます。しかし、項目が書いていないと何を記入して良いか分からずいつも間違えてしまいます。 損益計算書だと、販売費及び一般管理費はこの項目や、営業外収益はこの項目、 貸借対照表だと、流動資産はこの項目、流動負債はこの項目など覚えるしかないのでしょうか? HPで調べてみたのですが、そういった項目の一覧など見つけられませんでした。それぞれの項目や、それが載っているサイトなど教えていただけないでしょうか?
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テキストに正常営業循環基準と一年基準の考え方も普通は載っているだろうから、この2つの考え方で抑えるといい。 上2つの考え方で、この科目はどれに対応しそうだという大枠のイメージを固めておかないとただの暗記となってしまう。 あとは、売上原価は売り上げに直接的に対応する原価、販管費は間接的に対応する原価ってイメージで抑えておくといいだろう。営業外収益・費用は文字通り本業(営業内)の外で発生した者かどうかで判断。 特別利益・損失は『臨時・多額・異常』てイメージで抑えておけば明らかにおかしい発生をした費用とか、たまたま獲得した利益だって推定できる。
この勘定は販管費,この勘定は営業外費用,というのを暗記するよりも,販管費とはなんなのか,営業外費用とはなんなのかを覚えて,この勘定は販管費にあてはまるかどうかを吟味していった方が身につきやすいと思います。 例えば,減価償却費は販管費になることもあれば,営業外費用になることもあります。棚卸減耗は販管費,営業外費用,特別損失になることがあります。 このように,この勘定はコレと紐づけてしまうのは危険です。流動資産とは?固定負債とは?というところから始めることをおすすめします。
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