解決済み
高校三年生です 将来は漫画家になりたくて、漫画の専門学校に通いたいと考えていました。そして最近KADOKAWAマンガアカデミーという卒業しても専門士も取れないけれど、プロの講師に直接教えて貰えるという学校が来年の4月から開校されると知りました。 同じ業界?のゲームアカデミーというものもあり、そちらは就職率89%らしく、漫画アカデミーも似たようになると説明されました。 楽しそうだけれど認可されていないこと、その学校を支援している出版社には私が持ち込みしたいと思っている出版社はなかったこともあり悩んでいます。 入って成長したいという気持ちはありますが、新しく作られることもあり不安です。 ゲームアカデミーの方でイラストや漫画を目指しながら通っていた方や、そこでなくても漫画の専門学校などに通っていた方の意見もお聞きたいです
ちなみにデビュー出来なかった人達は、縦スクロール会社への就職もサポートできると言われました。
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>KADOKAWAマンガアカデミー HPを見ましたが、高額なお稽古事・趣味、と思います。 ぶっちゃけビジネスです。 進路としては使いものにならないでしょう。 >ゲームアカデミーというものもあり、そちらは就職率89%らしく、漫画アカデミーも似たようになると説明 ゲーム会社の競争率を考えたら、就職率89%は多分何らかのトリックがあると思います。嘘はつかないでしょうが、限りなく嘘に近いグレーみたいなことはあるでしょう。 漫画アカデミーで就職率90%って普通におかしすぎますよ。 漫画家は就職しません。漫画を学んで就職できる会社なんて、世の中にほとんどありません。 なお、角川はじめ出版社などは、専門卒ですら門前払いです。 みてください。インターン募集すら、専門は論外で募集対象にすら入ってません。 https://job.axol.jp/jn/c/kadokawa/job/koza/1/detail/58 自社については高学歴しか相手にしないくせに、自社サービスでは「就職できるよ」と言って、専門卒にすらならない学校を宣伝してるの、グロすぎです。高学歴者による情報弱者への搾取ですよ。 >縦スクロール会社への就職もサポート その会社がどれくらいあるんですか…。卒業生全員サポートできるんですか。正社員雇用なんですか。待遇は? あまりアテにしない方がいい話です。 個人的には、「高額なお稽古事以上にはならない」という認識があるうえで、自己責任で入学する分には自由だと思います。 就職したいなら、就職できるまともな大学へ行くべきでしょうね。
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漫画家って自営業、フリーランスなので会社への就職ではないと思う 高校生だと言ってる意味がわからないかも知れないですけど (長くなるので気になったら自分で調べてください) 就職率89%という事は 90%ぐらいは漫画家になれてない、別の仕事に就職した、 もしくは仕事をしながら家で漫画描いてる状態 そういう事になります 残りの10%が漫画家デビューしてる可能性も低いですな 0ではないと思うけど >デビュー出来なかった人達は、縦スクロール会社への就職もサポートできると言われました。 あー、ここ数年ネット見てると 微妙に雑な絵の日常系ホラー漫画とか 「僕が妻と離婚したわけ」とか 「育児奮闘記」とか 似たようなスキマエッセイ漫画みたいのが異様に大量に表示されるじゃないですか この手の学校がさらに増えたからなんかなーと思いました
回答要件に当てはまっていないので回答はできませんが、以下、情報つめこみました。すでにご存知のことばかりかもしれませんが。 ウェブトゥーンのスタジオへの就職は、noteなどで情報収集すると良いですよ。例えばナンバーナインなどです。 https://note.com/studio_no9/n/n99ad780d61a8 必要なのはあなたが全力で漫画や勉学に取り組むこと。全ての学びが漫画に活かせます。漫画を何作も描けるようになれたら、漫画家は目前。なぜならば、今の時代はかつてないほど、漫画家がデビューしやすい、漫画家が多い時代だからです。読み切りを5作描いて、なれない理由はない。10作描けば確実になれる、要は数の問題です。1作も描けない人がほとんどですから。 他の人の回答の通り、学校はビジネスであり、東大ですら就職予備校です。中田敦彦のYouTube大学と普通の大学を比べたらいいんです。どっちが視野が広がるか。もちろん、大学にはできれば入った方がいいし、就職もした方がいい。就職したら、給料でデジタル作画環境をすぐ揃えられます。大学にいきながら頑張っている人で言うと、例えば小園江ナツキさんとかかな? ジャンプの看板作家を目指しているようです。あなたも夢を大きく持ってがんばってね。また、漫画学校でいうと、ゲンロン主催のひらめき漫画教室がおすすめです。33万くらいだったかな?一年間の授業で卒業です。 漫画を数作描いて持ち込んだり応募したりデイズネオやマンガラボやジャンプルーキーなどにあげたりして、それでもどうにもならなさそうなら、ひらマンを検討すると良いです。基本的には漫画は独学ですので、ひらマンにいけば漫画家になれるということではなく、なにかもう一歩足りないなあ、壁は見えてるんだけど越えられないなあと思ったら、試しに行ってみるか、くらいの感じで行けばいいと思います。美大とかは年間とんでもない額ですが、ひらマンはそれに比べれば良心的な値段ですからね。 あなたの質問でKADOKAWAのビジネスを知り、本当に暗澹たる気持ちになりましたが、あなたは賢明な判断によってこれを回避するようなので、賢い人だなあと思います。KADOKAWAは五輪汚職で極めて大変なことになっていますが、コミックビームやハルタは本当に素晴らしい雑誌ですので、ぜひ注目してみてほしいです。 ちなみに、国内のウェブトゥーンに関しては、おそらくジャンプTOON(来年)一択ですので、ウェブトゥーンスタジオへの就職も悪くはないですが、個人でウェブトゥーンをかいてた阿賀沢紅茶先生とかの後に続くのが素敵かと存じます。
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教育ビジネスですね。 ゲーム業界にゲーム専門学校から直接入ることが出来る人は稀ですし、私の周りでは誰一人としていませんね。 漫画の方も雑誌に連載されるような先生方にスクール出身生は誰一人いないわけです 声優の専門学校も、プロ講師から教えてもらえるとの触れ込みですが現役の有名声優にそれ系の専門学校出身の方はやはりおりません。 そこら辺の工場とか営業とか力仕事のアルバイトが彼らの主な就業先になります
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