内定先が経営危機だということを、内定をいただいた後に気がつきました。就職活動を再開するべきでしょうか。

Question

内定先が経営危機だということを、内定をいただいた後に気がつきました。就職活動を再開するべきでしょうか。内定先は生協関係の組合です。潰れる心配はないと言われていますが、コロナによる経営危機状態で、今も回復しきっておらず将来がかなり不安です。Twitterでも最近、内定先の悪評ツイートがバズっており、無くなれ！といった声が多く評判まで悪いのか…と絶望しています。

働き方などに関しては全く問題を感じておらず、業務内容や福利厚生などの点については良いと思ってます。しかし、経営危機や客からこんなにも評判が悪いと不安で仕方ないです…。

もう6月中旬で精神的に疲弊しきった現状で就活を再開するのはキツいですが、このような内定先で働くよりも、体に鞭打ってでも就活を続行すべきでしょうか？

皆さんならどうするか、ご意見をいただきたいです。

Answer 1

最終的に判断するのはあなたですが、私ならそのまま就職します。
理由としては、事業には良い時もあれば悪い時もあるからです。
例えば、コロナ特需で経営状態が良い時に内定した会社が、入社直後にアフターコロナになって業績が落ちる場合もありますよね？
つまり、業績の波なんて簡単に読めませんし、それが分かれば投資で大儲け出来ちゃいます。
それに就活中は内定を頂いた企業に入ることが最良の選択と思っていたのであれば尚更です。

私が入社したのは偽装問題で世間を騒がした会社で、内定時にはネット上でボロカスに叩かれていました。
入社直後もリストラの嵐でボーナスも半減しており、正直言うとハズレを引いたと少し後悔しましたね。
ただ、通常では自分の実力（偏差値）で入社出来ないレベルの企業だったので、穴場狙いで半ば確信犯的に選択したのも事実です。
幸いにも昨年から業績が回復しており、今季は最高益となったので、ベアも満額回答でボーナスも6.0ヶ月分に回復しました。
それでも、未だにアンチはたくさんおり、いくら叩いても良いという風潮は根強いですが‥‥。

私が何を言いたいのかと言うと、就職先は長いスパンで評価することが重要ではないでしょうか？
悪評ツイートが気になるのは理解できますが、それも一時のことなのかも知れません。
そもそもどの世界にもアンチはいますし、潰れる心配がないのなら何れ業績が上向く可能性が高いと思います。
もちろん他に条件の良い企業に入れるなら構いませんが、時期的に余り物しかないのが現状ではないでしょうか？