それこそ江戸時代、えたひにんといった身分制度があった時代は、葬祭業や屠殺業は死を扱う忌み嫌われる業種だったのでそうした最下層の仕事とはありました。 ですが現在において、屠殺業は食肉工場になり、また葬祭業はイベントプランナーとして当時とは状況が違います。 つまり葬祭業は企画運営する判断力が必要であり、お客様に提案する上でも教養が必要だということです。 元受刑者といっても幅広いために中には優秀な人もいるでしょうが、家庭環境の悪さや貧困世帯といった背景から、若い時に十分な教育が受けられず、正しい判断ができなくなっていたから犯行をおかしてしまうかたが多いように見られます。(もちろん学歴がある方の犯罪もありますが…) 例えばオレオレ詐欺の受け子や、最近の強盗事件などの未成年など、相談できる大人が近くにいなかったんだな、もう少し判断力があればこんなことにならなかったろうに、と感じてます。 と、話が脱線してしまいましたが、なんだかんだで「誰でもできる」仕事ではないことと、 受刑者は受刑中に職業訓練を受けるわけですが、葬祭業や石材業で活躍できる専門訓練はなく、受刑者自身が興味を持ちにくい上、訓練内容が発揮しにくいのでかなりレアケースかと思われます。 思われる、というのは少なくともうちの会社に今まで元受刑者を採用したことはもちろん、面接や問合せしてきたケースすらありません。 ですからおそらく同業他社にも問合せしてきてなさそうという理由からです。 もしかしたら派遣などでの元受刑者はいるかもしれませんが、派遣元に確認しておりませんからそのあたりはわかりません。
全く普通のお父さんやおっかさん、お嬢さんたちです。 質問者は元受刑者ですか? 採用OKですから御安心を。
つまりあなたは、葬儀会社のような所は、元受刑者・・・言葉は悪いですが「社会からの落ちこぼれ」的な人が多く働いているのか・・?と言う事ですか? 私の勤務しているセレモニーホールは、親会社は冠婚葬祭・・結婚・葬儀部門ですね。後ビジネスホテル、それと日帰り温泉施設・・・の4部門を中心に経営しています。 事に冠婚葬祭方面は、地元では草分け的な存在になっています。・・・このようにしっかりとした企業なので、ごく普通のビジネスとしてスタッフの皆さんも働いています。軽い障害を持ったような方もスタッフの中にはいますが、もと受刑者のような人は、少なくとも勤務しているホールにはいませんね。 霊柩車のドライバーも、若いママさんドライバーが何人か採用されていますよ。・・・やはり、女性の方がご遺族の気持ちにより添えると言う配慮からでしょうね。
なるほど:1
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