9割の仕事はテンプレートで自動化できる!とか、時短とか仕組みの本を読むと、人は2時間くらいで仕事が終わる的な極論が出てきますね。 5年暇になるなら人間不要かとは思うけど、人間は状況を入力し、AIが出した選択を選ぶだけ、実労働時間2時間の世界にはなるかもですね。 で、中の仕事は文化的な遺産や教育のためだけに行われる行事になるとかね。
ならないですね。 何故なら暇に人は耐えられないからね。 仕事の時間減る→休み増える→遊びに行く→遊園地や観光地や娯楽などのエンタメの需要が増える→そこで働く人が忙しくなる→遊ぶ金欲しくなる→仕事する ただ専門職とか技術とかはAIがカバーするようになるので、バイトやパートのおばちゃんに求められる仕事がより高度になる可能性はあるね。 専門職が消える→代わりにアルバイト+AIで良くなる。 クルマの自動運転化→専門の運転手要らない。 代わりに高速バスの運転手などもアルバイトで良くなる。 自動運転で何かあった時用にアルバイト君乗せておいて、緊急時のマニュアルだけ渡しておけば良い。 そんな感じになっていきそうですね。
ならいないね、と予想します。 ・電話ができても人の仕事はなくならない ・電話が携帯に、スマホになっても仕事はなくならない これと同じで技術革新はされても「それをどう使うか」は人間の分野。スマホを使えない人がいないのと同じように、AIを使えない、って人はいない、という状態になるだろう。でも、効率化されて仕事減るんじゃない?と思うでしょう。では、もう1つの例。 ・コンピュータが1人1台になっても仕事はなくならない ・すべてのPCで表計算ができても仕事はなくならない 私の(50代)就職した時代は、5インチのフロッピーディスクをNECの98に差し込んでパソコンを動かしていた時代。会社に、部署に、PCは1台しかなかった。営業マンは営業方針の説明は模造紙にマジックで書いて発表していたし、伝票はようやく複写式の印刷が始まったころ。売上予想は、すべて伝票をくって、計算機で帳面を使って出していた。 1人ずつPCが配られ、誰でもがエクセルを使えるようになって、飛躍的に業務は効率化された。劇的に変わった、と言って良い。従来5人でしていた営業のフォローが1人で十分になった。今や、エクセルもワードも、プレゼンも誰もが当たり前のように使っている、、、からと言って、 「仕事は暇にならない」 これが現実。AIは、どこまで行っても「ツール」でしかない。確かに効率化はできるだろう。週休3日も可能かもしれない。AI後、AI前と言えるくらい、大きな段差ができるのは間違いない。これはネットが発達し、Windows95以前と、それ以降で語られるのと同じだ。こういう技術革新は何度も起こるし、事実、これまでも何度も起こってきた。 だからと言って、仕事はなくならないし、暇にもならない。 AIの活躍は、市場を拡大させ、仕事のスピードがあがり、より密度の濃いものになるだろう。だが、人は「慣れる」生き物だ。AIを土台にした業務構築を素早く果たし、その中でどれだけ売上、利益を出せ、社会貢献できるかを競い合うことには変わらないだろう。 AIが活躍してくれたら「仕事したら負け~」が実現するように願うかもしれないが、残念ながら、それは妄想でしかない。
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