扶養について アルバイトで所得税を引かれているのですが、調べたら年収103万を超えていなければ年末調整の際に戻ってくる…

Question

扶養について
アルバイトで所得税を引かれているのですが、調べたら年収103万を超えていなければ年末調整の際に戻ってくると書いてありました。103万ギリギリで働くつもりなのですが、自分が受け取った分だけ(所得税含めない)の給料で103万なのか、所得税で引かれた分も合計しての103万なのか分かりません。もし合計103万なら、年末調整で戻ってきた分を含めたら扶養外れてしまいませんか？

Answer 1

その質問は、あるある、ってやつです。初心者がみんな気になることです。
で、
理解するには、給与明細が一番役に立ちます。
（銀行に入金された額は無視して下さい。そっち見ると間違えます。）

年収とは、給与明細の〔総支給－通勤手当〕です。
１/1～12/31に貰った給与の〔総支給－通勤手当〕を合計したのが、年収です。
これ以外の要素は考えません。引かれた所得税も、年末調整での返金（還付金）も考えません。見るから迷うんで、見ないのが賢いです。

あと、
年末調整が済むと「令和５年分 給与所得の源泉徴収票」を渡されます。
源泉徴収票の【支払金額】こそが”年収”であり、〔総支給－通勤手当〕の合計額と一致します。現実社会がその処理だ、ってことを示します。

なお、
給与明細にはいろんな様式があるので、
上記の話があなたが貰ってるのと合わないなら、画像をつけて質問ください。

Answer 2

扶養は年末調整しません
するのは扶養家族に入れている旦那さん？親？ですよ
その為にあなたは戻る程の所得税は払ってませんので戻りません。

Answer 3

所得税を計算する前の、最初に支給された数字です。

当たり前です。
バイトでも誰もが給与所得者では無いし、バイト先によって面倒くさいから所得税徴収をしない場合もあります。
所詮、バイト（臨時雇い日雇い労務者）なのです。
まともに扱っててくれるなんて決めつけない事です。

年末調整の対象者は一般的に正社員や正社員待遇の場合で、バイトが年末調整の対象になる保証は無いです。
法律をきっちり守るバイト先なら、年末調整の対象外にするものです。
自分に都合の良い解釈はしない事です。

正社員では無いのを認識しましょう。
法律でも身分（扱い）が異なります。

Answer 4

支払った所得税を含んだ金額です

ギリギリなら超えないようにしないと、扶養を外れるとお父さんの税金などが高くなってしまい、大損しますのでご注意ください
なお、給与受け取りのベースなので、調整するなら１１ガツノシフトでしてください

１２ガツノシフトを減らしても、給料として受け取るタイミングが１２ガツノものまでがその年の収入となるので１２月に働いた文が１月に支払われるなら１２ガツノシフトを減らしても意味がないからです