解決済み
FPとしての業務を行う予定が無いのであれば、AFPやCFPの認定者になる必要は特にないと思います。 CFPになるためには、2級検定に合格した後認定研修を受けてAFPになる必要があります。そして、CFPになるためにはCFP資格認定試験の6科目すべてに合格するほか、CFPエントリー研修を受け、一定の実務経験等を経る必要があります。CFP認定を受けるために必要な実務経験又はこれに代わる研修は、認定日から過去10年間以内のものが対象とされますので、研修を受けるのはCFP試験に合格した後で差し支えありません。 私は、以前CFP認定を受けていたのですが、認定を維持するには2年ごとに更新の手続きを行わなければならず、そのための会費なども結構掛かるし、単位取得などの手続きがあまりにも煩雑なので、今は1級FP技能士だけにしてしまっています。
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