国税専門官の中途採用について やはり想いが捨てきれず、現在全く違う省庁に勤務している現職の公務員ですが、採用の可能性は…

Question

国税専門官の中途採用について

やはり想いが捨てきれず、現在全く違う省庁に勤務している現職の公務員ですが、採用の可能性はやはり低いでしょうか。やはり、元銀行員とかの経歴の方しかなれませんか？公表されている合格率としては、10％程度らしいです。

ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください

Answer 1

国税専門官です
今私の局の中途採用の同僚は元金融機関ですね
でもこの間まで居た中途採用の同僚は金融機関ではありませんでしたね

というわけで必ずしもイメージのとおりではないと思います

それにしても10％ってのは私が聞いたのと随分違いますね もっともっと低いと聞いています。

Answer 2

国税関係者ではありませんが、

企業の帳簿がわかる、というようなことはなくても、役所とはどういうところか、役所の仕事のやり方とはどういうものか理解している、というのは、別の意味で即戦力ですし、仮にも同じどこかの省庁が採用という判断をした、というのは「どこの馬の骨かわからない」民間の経験者と比べれば、あえて避けられる、ということはなく、むしろ積極的に採りたい経歴になるのではないかと思いますが、

（確認していませんが、募集の条件自体に企業の財務･会計や税務のわかる人を求む、となっていれば別ですが）

どのくらいアドバンテージになるかは、たまたまそのときにいた競争相手のスペックにもよるでしょう。

ただ、新卒の試験を受け直すのならまだしも、経験者採用を受けるほどの歳になって、

単に「やはり想いが捨てきれず、｣だけの理由で、格上ならまだしも同レベルの役所に移りたい、というのはにわかには納得しがたいので、

この人は、今の役所で何かトラブルを起こして居づらくなったのではないか、そうでなくても今の役所での評価が低く出世の見込みがないと判断したのではないか、という点はじっくり見よう、となるかもしれません。