25卒の学生です。ガクチカや自己PRになりたい職業を書いて、その職業と違ったり将来的になれそうにない企業に応募するのはや…

Question

25卒の学生です。ガクチカや自己PRになりたい職業を書いて、その職業と違ったり将来的になれそうにない企業に応募するのはやはり良くないですか？具体的には、自分はデータサイエンティストになりたいと思いデータ分析に取り組んだ話を書きたいのですが、その動機として「データサイエンティストという職に就きたいから」と書くのではなく「データ分析に興味があり～」などの方がよいでしょうか。

Answer 1

データサイエンティストは狭き門です。
そもそもデータ分析だけを専門にやる人材はそれほど需要はありません。

基本的にはデータサイエンスは単なる手段。
営業、商品開発、経営管理、品質管理などでもデータサイエンスの知識は使います。
だからデータサイエンティスト以外への応募の際は、「データ分析に興味があり、それを活かせる仕事がしたいと考え…」と応募企業、職種に合わせた回答にしたほうが無難ですね。
ただし、その会社がデータドリブンを志向しているかどうかは調べておいたほうがいいと思います。

就活はある程度の妥協は必要です。希望職種にあまりこだわりすぎず、幅広い視点で自分が本当に何がしたいか、何ができるかを見つめ直してください。

Answer 2

なりたい職業にはなれない企業に応募することが良くないというより、意味がわかりません。なぜなれない企業に応募する必要があるのですか？
別にデータサイエンティストでなくても良いのなら、好きにすれば良いと思いますが。

自己PRやガクチカには、データ分析を始めた経緯や動機ではなく、データ分析で何をしたのか、何を工夫したのか、自身の強みやデータ分析の経験がどう企業で活かすのかなどを書きます。

1回では自己PRなどは完成しないですから、色んな人に見せて磨いていくと良いですね。