過去様々なブラック企業で勤めてきた私ですが、以下に見極め方を記述していきます 入社前 ①面接時に具体的な仕事内容、給料、残業、職場見学について質問するとはぐらかされる態度を取られる ブラック企業は職場環境(特に床にものが無造作に置かれているなど整理整頓ができていない)が非常に悪い特徴がありますので、職場見学を避けたがる傾向にあります。また仕事内容や給料が実際と異なっているという求人詐欺行為も目立ちます。 ②会社名の看板が小さく見えにくい場合があり。正面玄関から入れず横道からの社員通用口がオートロックしている オートロックしているのは防犯の面もありますが、多くは労基やユニオンなどの第三者機関からの乗り込みを気にしている場合がある 入社後 ①入社後に研修と言う目的でパソコンにパスワードを何度も打たせる うっかり銀行のキャッシュカードのパスワードを打つかどうかを確認している ②従業員との交流を禁止している。世間話をしようとするなら途端に上司が中に割り込んでくる(社内に監視カメラや盗聴器?) ③一つの部署に社員、契約、派遣、パートが勤務しており、給料がWEB閲覧のために人に目が気になる。給料明細書をわたさない ④各従業員に名札がついていない。また作業服がポロシャツのみなのでポケットが小さくメモ帳などが入らない。汗かくので毎日洗濯しないといけない手間が増える ⑤食堂のテレビがいつもバラエティー系である。 ブラック企業はニュース系を見させないようにしている。要するに考える力を衰えさせる作戦である 入社してみて初めてわかったことです。これらは細かいのものですが、よく観察してみるとおかしな点が多いのが特徴です。通常ブラック企業は長時間労働やパワハラなどが頻繁に起こるような特徴がありますが、それ以外にも以上のような特徴があり、十分に注意していただきたく思います。
ハッキリ見極めるのは難しいですが(求人に記載してない可能性)取り敢えず、残業関連のことは注意深く見ましょう。 給料に残業20時間分含まれてますとか書かれてたらそこは常に残業ありな場所です。
入社前に外から見極めるのはなかなか難しいです。 業務拡販してもいないのに毎年中途採用者が多い企業とかは、 辞める人も多いのかなとは予想されますが、パワハラ系のブラックは キチガイな上司1人入れば成立してしまうので、外からはなかなかわかりません。その上司自体の仕事の能力が高い場合は会社側も指導できずに野放し状態というのがよくあります。
入社前から見抜く特徴。社員の年齢層、特に現場の人で20代後半から40才代の働き盛りの世代がいない。 人手不足なのにアルバイトやパートや派遣社員雇用しかしてない。 ハローワークにはパートやアルバイト募集をかけてない。 現場の職長が50代後半。 現場の機器、設備が古い。明らかに時代遅れの物。 年間休日105日以下。
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