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簿記一級の設備投資の意思決定について。

簿記一級の設備投資の意思決定について。営業利益金額が与えられている場合は、税引後キャッシュフローの算定をする際、税引後営業利益に、設備の減価償却費を加算することにより税引後キャッシュフローを計算することが出来る。 この意味がわかりません。 減価償却費×(1-税率)を加算するのでは?と思ってしまいます。

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    ここでやりたいことは,どれくらいのキャッシュインがあるかです。 税引後営業利益とは,営業利益に1-税率をかけた値です。 すべての取引が現金で行われていると仮定すると,営業利益×税率の金額は現金で出ていくので,残るキャッシュを求めるためには営業利益に1-税率をかける必要があります。 減価償却費について現金が出ていくわけではありませんが,損益計算書では営業利益に反映されてしまっています。よって,正確なキャッシュインを求めるためには,この影響分を取り除く必要があります。 営業利益 × (1-税率)の中には,減価償却費の要素も含まれてしまっていますから,残りの減価償却費の税率部分を足し戻す必要があります。

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