うちの事務所は、介護認定も障がい認定もしています。 私は障がいの調査員資格があるだけで、実際に障がい調査をやったことありませんが、経験者の同僚に聞くと、障がいの調査員さんの方が、かなり離職率高いと聞いています。 介護の調査は15分〜1時間半で調査時間は短いですが、特記事項の作成は、できる状況や頻度で書くため、書きにくい部分があります。 障がいの調査は、2時間以上。精神疾患があると、会話が成り立たないことも多く、これが障がいの調査員さんの離職率が高い原因のようです。特記事項は、できない状況で判断するため、書きやすい部分があります。 介護も認知症や精神疾患で2時間近くかかるヘビーな調査がありますが、障がい調査は毎回その感じのようです。別の事業所から移籍してきた、介護保険の調査員さんに、今後障がいの調査員も兼務してくれるか聞いたら、6割近くの方は絶対嫌だと言われました。
身体障がい者の調査員という人はいません。 障がい者の場合は主治医が診断書を書いて自治体の福祉課に提出します。 福祉課は都道府県の福祉課に診断書を送り都道府県の障がい者判定医師が数名集まって評価し決定します。 つまり身体障がい者の判定には認定調査員はいません。 主治医の診断書が主な判断材料になります。
< 質問に関する求人 >
調査員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る