飛行機の航空路と巡航高度について教えてください。 IFRで飛行する航空機で、FL140未満を飛行する場合、 00…

Question

飛行機の航空路と巡航高度について教えてください。

IFRで飛行する航空機で、FL140未満を飛行する場合、
000度～179度 を飛行する場合、13000ft、11000ft、、、180度～359度 を飛行する場合、12000ft、10000ft、、、

というような巡航高度のルールがあると思います。

では、航空路が
離陸地が名古屋（KCC）で
中部VOR（CBE）を経由して
静岡空港（SZE）へ向かう場合、

最初の針路が200度でCBEに向かい、CBEからは106度の針路でSZEに向かうことになりますが、その時の巡航高度は、
CBEまでは偶数×1000ft（例えば8000ft）
CBEからは奇数×1000ft（例えば7000ft）
の巡航高度を選択するのでしょうか？

その時、IFRクリアランスを受領するときのプロポージングALTは、8000で要求するのでしょうか？
7000で要求するのでしょうか？

よろしくお願いいたします。

Answer 1

名古屋から静岡へのIFRですと全体的には東行きの方位になりますので
奇数高度の7000feetが巡航高度になります。
名古屋から中部までの経路では他機との間隔を取るために巡航高度以外の高度で飛ぶように指示される事も有ります。
飛行計画書の巡航高度は7000feetでファイルします。