年金手帳の『厚生年金保険の記録』について

Question

年金手帳の『厚生年金保険の記録』について今回２回目の転職です
転職先にコピーを提出するので何気なく年金手帳の中を見たら、『厚生年金保険の記録』の被保険者になった日のとこに、
1社目（新卒入社した会社）は記載があるのですが、被保険者でなくった日の記載はありません。（記載のタイミングはおそらくグループ内転籍した日）

また、2社目（現在の会社）の記載も、なった日・なくなった日ともにありません。
うろ覚えですが2社目の時もコピーしか出してなかった気がします。

この欄は会社に記載してもらわなくてもいいのでしょうか？それとも自分で書くのでしょうか？

Answer 1

年金手帳で意味があるのは基礎年金番号だけです。
それ以外は単にあなたの備忘録と思ってください。とくに個人情報がどうのこうの言われだしてから、年金手帳に書き込む会社はほとんどありません。
記録しておきたいと思ったら自分で書きます。

Answer 2

自分でメモする程度の欄です

つまりそんな程度
だから、年金手帳の新規発行は 終了しました
今は、基礎年金番号通知書 といって 番号のところだけの
ものが発行されます

年金手帳の 番号のページだけ が発行されるようにかわりました。

ちなみに、例えば紛失、棄損して 再発行してもらおうと思っても
今は、基礎年金番号通知書 しか交付されません。

Answer 3

不安であれば、ちょっとのぞいてみてください。

ねんきんネット
https://www.nenkin.go.jp/n_net/

自分はこれで確認しています。

Answer 4

はい、大丈夫です。
てか、年金手帳自体がもう廃止になっているんじゃなかったっけ？