回答終了
私は数年前にリストラされました 会社からすると、社員数を減らした方がメリットは多いです 先ずは、給料等支払わなくて良いですし、リストラ人数等によっては、会社のスペースが開ける事が出来ます エリアの使い方によっては、 光熱費等抑えられます リストラされる側は、難しいですね… お金貰えるから、希望退職しても、年齢によっては、転職先がなかなか見つからないです 見つかっても、前の会社の年収の半分以下の会社だったり… 希望退職を断っても、上肢からひつこく希望退職勧告… 場合によっては、減収等の対応される場合もあるし、会社に行ってもリストラリストラ言われると精神的苦痛になりますよね 上司もリストラさせないと 上司の評価&上司がリストラ対象になるから、本当に必死でリストラ勧告します
なるほど:1
40歳年収600万円で、60歳定年時には年収1000万円近くになるような社員の場合、会社が40歳から60歳までの間に払う報酬合計は1億5千万円前後です。福利厚生費用を含めたらもっと行きます。なので、退職金を上乗せして数千万円にして、40歳で会社を辞めてもらう方が長い目で見たら会社にとってはメリットがあると言うことです。 辞める社員の側から見ると、能力が高くてこれまでと同じような年収が期待できる企業に再就職できれば万々歳ですが、多くのケースはそうはいきません。仮に年収が半分くらいになってしまうとしたら、トータルでは損となります。リストラや希望退職に応じるかどうかは、自分の能力次第っていうところだと思います。自分の能力を過信して会社を飛び出て、痛い目に遭うケースって言うのも結構ありそうです。
なるほど:2
ありがとう:1
シャープが早期退職希望を募りましたね。 「リストラ」ではなく「社員の違う人生への福利厚生だ」と言っていますが、ものは言いようですね。 さて、 >大手からするとそのお金を払ってでもやめてほしいものでしょうか? そうですね、その人の年収1年分とかなら経費としても十分に似合うようです。なにせ「それ以降はその人は1円も払わなくていい」のですし。 それにリストラにかかった費用は経費として会社も節税できます。 体力のある大手なら、「今後への投資と現在の清算」としては惜しくない出費なのでしょう。 不要な人材を抱えておく方が、痛い出費になりますから。
大手企業をリストラされました。 ご指摘の通り、①断り続けて居残る、②割増退職金を貰って早期退職、という選択で、②の方が美味しいと判断して、リストラに応じました。 割増退職金以外にも、国の制度として、失業保険や国保のリストラ優遇などもあり、金銭的には良かったと思っております。しかし、定年退職をしたかったという後悔はずっと付きまといます。 マスコミ関係など、1億円の割増退職金を提示してもリストラに応じないのは、一般的には理解できないと思います。恐らくになりますが、信念を持って報道マンになったので、「君はいらない、退職しろ!」「ハイ、わかりました。」という職業人生が耐えられないのだろうと想像します。私ならば、プライドも何もないので、迷わないと思います。 大手企業としては、当然に、提示したお金を払って、やめてほしいのだと思います。仮に賃金が1千万円であっても、社会保険料負担、福利厚生費用負担、スペースや机、PCなど、従業員を雇用する費用負担は賃金の倍以上になるので、利益が確実に出ることを確認した上で、1億円の割増退職金などを提示しているのだろうと思います。
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