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司法試験に合格し弁護士になること自体は勉強を一年生から行っている法学部の大学生であれば かなりの確率でなれるのでしょうか。 それともやはりなることそしてなった後は難しいのでしょうか。
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予備試験合格者の司法試験合格率は95%前後だがそもそも予備試験の合格率が3%前後なのでかなりの狭き門。 ロースクール経由だと3割前後合格すると思われるけど、そもそも上位ローに合格できるかは司法試験の受験対策尺度とは異なるので未知の部分。 司法試験の受験資格を得るだけでも大変なことなので「かなりの確率でなれる」というような試験制度ではないです。 司法試験対策、予備試験対策、ロー入試対策を並行して行わないといけないので大変で、途中でドロップアウトしてしまう人も少なくないです。
なれません。 司法試験の合格率は法学院の学生の方が予備試験合格者よりも圧倒的に低いんですよ?有名どころの大学院でなければその差は本当に酷すぎると言っていいほどの開きがあります。 法学院のように大学以上にきちんと真剣に法律を勉強しているところでもこの状態です。これで大学生が法学部だからって真面目に勉強すれば受かるなんて話なら法学院なんて必要ありません。 後、私個人的に法学部出身だと浅い法律知識でドヤる人達を何人か見てきたので、そこから判断しても相当開きがあると思っています。
そうでもないと思います。 この試験は結構センスがあるかどうかが重要です。 東大生でも受からない人は普通に5振しますし、Fランク大学と言われるところでも1〜2年で受かってしまうケースもあります。
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