解決済み
無名企業の新規営業がキツすぎます。大企業の営業とは全然違います。全く別物なのでしょうか? 私は一部上場企業の営業を6年していました。営業先は大手企業ばかりで、むしろあちらから会ってほしいと言われ、頭を下げてもらっていました。 そして毎シーズン大手の取引先と打ち合わせを行い、毎回同じような事を話し、雑談すれば数千万の契約が取れました。 ノルマも意識したことがなく、今年は景気で少し上がったね下がったねぐらいでした。 ですが、無名の中小ベンチャーに転職したところ、まずアポイントすら取れません。 月に打ち合わせが3回とかザラです。 しかも100万売るのに数ヶ月かかります。 何千社にメールやコールさせても全く反応なしです。 営業向いてると思ってきましたし、そう言われてきましたが、アポイントすら取れず目標も達成できず、もしかして営業向いてないかもしれないと思いました。 大企業の営業と、中小ベンチャーの営業ってこんなに違うんでしょうか?大企業はぬるま湯だったのか・・ 全く別物と考えた方がいいですかね?
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大企業!特にメーカーの営業は、営業と言うより、取引先様の希望を聞いてあげる窓口ですから、販売店さんから、『○を□台は必ず欲しい!』と言う希望を叶えてあげる立場になります。 質問者様が、その大手企業の営業を辞めて、中小企業の営業をされて、ご苦労されているご様子ですが、どんな商材を扱っているのか、解りませんが、苦労されていますね。 先ずは過去にお取引があった企業様を攻めるのは、如何でしょうか?
いえ、営業としたは何も変わりません。違うのは「会社の信用度」ですね。 アポイントが取れないのは、まさに会社の信用度が低いからです。個人の技量によって差が出るのは、個人むけ商材のセールスであって、法人向け、BtoBの世界ではまずは会社の信用度があるかどうか、によります。 たとえば、私が個人向け営業で昔やっていた手法としては、リストを片手に電話をかけてアポをとるのですが、受話器と右手をテープでぐるぐる巻きにして、アポが目標件数の獲得になるまでテレアポをしていました。これは自分の発想です。白地飛込といって、二人で1組になって、ビジネス街の通りで左右に分かれて、どちらが早く多く商談を取れるかよく勝負したものです。こうした訓練というか実践をしていれば、自分のセールスの技量がついてきます。でもこういうのはBtoBでは不要なんです。 セールスの技量として別物なのは、BtoCとBtoBの違いであって、大企業とベンチャーの差は、セールスの技量ではないのです。混同しています。 スタートアップ企業でも、非常に優秀な売り上げをあげている会社はたくさんあります。それらは「信用度」をどのようにあげればよいのかを実践しています。 「売上を上げるには、優秀な営業マンを入れたら良い」 そう考えるベンチャー企業は営業戦略に失敗しているだけでしょう。
お考えの通りです。 営業と言っても「別物」です。 それすら分からなかったのは、ぬるま湯にいたためです。 飲みに行くのも、銀座や六本木ではなく、北千住や新橋のガード下くらいの違いです。
それが本当の営業というか、あなたの実力です。会社の看板使ってする仕事なんて誰でもできるんですよ。XX社の〇〇さん、ではなく〇〇さん今XX社にいるんですねと思われるようになりましょう。
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