司法予備試験合格のために独学をしています。 知識をまとめ、一元化する教材としてLECの完全整理択一六法か、早稲田経営出…

Question

司法予備試験合格のために独学をしています。
知識をまとめ、一元化する教材としてLECの完全整理択一六法か、早稲田経営出版の逐条テキストを考えているのですが、どちらがいいのでしょうか？世間では択一六法の使用者の方が多いと思いますが、私が素人ながらどちらも見た感じ、逐条テキストのほうが簡潔にまとまっていてわかりやすいと感じました。しかし逐条テキストは択一六法よりも網羅度に欠けるのではないかという心配もあります。

どちらを使うのがいいか（もしくはどちらを使っても結果は変わらないから好きな方を使えばいいのか）を教えてください。よろしくお願いします。

Answer 1

個人的には逐条テキストが好みです。
網羅性では択一六法が上かもしれませんが、質問者さんと同じく逐条テキストの方が簡潔でわかりやすく感じました。
一般的なテキストに載っているレベルを暗記すれば確実に短答は合格できますし、そもそも逐条テキストですら丸暗記は難しいでしょうから、「逐条テキストに載っていない問題が出たらどうしよう」という心配はしなくていいと思います。

Answer 2

この辺りは完全に好みですね。
私は逐条テキスト派でした。
すっきりした記述が好きな場合は逐条テキストがいいと思います。
多少加工すれば論文にも使えます。