大学職員採用書類について。（職務経歴書は求人サイトにて応募した内容と同じ物を、大学に送付してもよいものか？？）

Question

大学職員採用書類について。（職務経歴書は求人サイトにて応募した内容と同じ物を、大学に送付してもよいものか？？）転職活動中で、大学の職員を志望しております。
求人サイトから職務経歴書と自己PRを送りましたが、それに加えて、さらに大学独自のフォーマットの履歴書と書式自由の職務経歴書の提出が必要とのことでした。
求人サイトから送信した職務経歴書も相当な時間を掛けて作りましたが、これとは異なるものを再度考えて提出したほうが良いのでしょうか？
過去に大学職員に応募した方で、同じような経験がおありの方、どうされましたか？
かなりの倍率なので職務経歴書を再度練り直すなど、手間を掛けることは厭いません。が職務経歴は変えようが無いものなので
練る直す必要があるものなのか・・・。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

Answer 1

大学に転職をした者です。

書式自由とのことですので、求人サイトから送られた職務経歴書をそのまま再度送付されてよいのではないのでしょうか。
というのも、おそらく求人サイトから申し込みされた全ての方に対して、「オートリプライ」で、「大学独自フォーマットの履歴書」と「書式自由の職務経歴書」を送付するように求める返信が送られているだけだと思われるからです。

つまり、現時点では大学側は、求人サイトから送られた「職務経歴書」と「自己ＰＲ」は目にされていない、あるいは目にはしていても、中身はよく見ていない可能性が高いということです。

ご指摘のとおり、大学職員はかなりの倍率になりますので、少しでも選考に有利な状況を作りたいという気持ちは非常によく分かりますが、時間をかけて作成された職務経歴書のようですので、十分だと思います。
後は、あなたの経歴が、大学が欲している人材と合致しているか否かという点だけですので、努力をしたからどうなるというものではないということをご理解いただければと思います。

実際私も転職で大学職員となりましたが、人に誇れるような経歴もなく、よく採用してもらえたなと思っていましたが、転職後採用責任者の方との会話の中で、たまたま欲していた人材に合致していただけであったことを知らされました。
要するに、どんなに素晴らしい経歴を持っている方であっても、その時大学が欲している人材でなければ採用されないということであって、非常にごく当たり前の現実を認識させられました。

難関が待ち受けているとは思いますが、頑張ってください！