私はアメリカの大卒で米国会計士の資格もありますが、英語も海外も会計も関係ない仕事してますよ。 資格や経験を活かす必要は別にないです。
おはようございます。25年ほど技術者として働き、3年前からほぼ事務の仕事をしています。25年の経験をもとに、昨年度、技術士第二次試験に合格しました。ネットで検索して頂ければすぐわかると思いますが、技術士試験に合格することは、相当な努力が必要だったはずです(第二次試験はおよそ10人に1人しか合格できません)。中小企業診断士、マンション管理士についてはよくわかりませんが、技術士に関して言えば、技術士法で資質向上の責務が定められています。具体的には継続研鑚(CPD)の実績を登録し、客観的にCPD実績が判るような制度が整っています。ですので、責務を果たしている限り(継続研鑽し続ける限り)、質問者さんが書かれている知識の陳腐化が起こることはありません。これは個人的な意見ですが、ご自身のことならいざ知らず、知人であったとしてもこれまで取得してきた資格に関してご質問に書かれているようなことを思って頂きたくはないです。他の方も書かれていましたが、その資格を取るに至った理由は人それぞれと思うからです。ご参考まで。
その人は転職したということですか?中小企業診断士、マンション管理士はともかく技術士は実務経験が必要の筈です。ということは今は関係ない仕事をしていても少なくとも以前はその仕事をしてないとおかしいんですが? もし、仕事をしていたとなると技術士経営工学は、中小企業診断士と仕事の範囲は被るので別に持っていてもずっと仕事と関係なかったわけではないと思います。さらに言えばマンション管理士もマンション関連のコンサルティング資格です。 これらを総合するとその知人は以前は持っている資格全部と関係する仕事をしていたと思います。しかも、技術士は経験年数が必要なので少なくとも4年は仕事をしていた筈です。試験の難易度と技術士補の登録またはその職場に技術士がいなかったとかの場合を考えると少なくとも7年はいたはずです。 これでも仕事始めてから(始める前から)、試験勉強をずっと頑張っていたとしてですから、以前はその資格と関係ある仕事では相当大変だったはずです。 ということは、その知人は以前の仕事が完全に嫌になって、それらの資格と関係ない今の仕事をしているんじゃないですか? 本人もその資格を取得した当時はその仕事をずっと続ける気があったんだと思います。 ですので、私は仕方ないと思います。嫌になったとかでなくともなんらかの事情があるんでしょう。
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