解決済み
病院の受付パートを応募したところ、放射線科の受付に採用されそうです。 夫に言ったところ、「放射線科は被曝する、危険だろう」言います。どこのサイトを調べてもそのような情報は出て来ず、そんなこと信じられないのですが、夫は譲りません。 私は素人なので難しいことは分かりませんが、放射線は患部に当たってから反射すると、自然光の中と一緒のものとなると言う理解で合っていますか? 検査の部屋の近くにいると浴びるとか、毎日放射線の近くにいると体に溜まるとか、素人の考えが甚だしく恥ずかしいかぎりです。放射能と放射線が一緒になってしまっているみたいです。あと昔人間ですが、昔のレントゲンは危険だったのでしょうか? わかる方、わかりやすく回答よろしくお願いいたします。
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総合病院でナースをしていて、放射線科にもお手伝いでいったりしました。 事務の人って一番外側にいるので、まず被曝しないですよ〜 放射線防護の三原則というのがあって、「時間・遮へい・距離」の3つに注意するというものです。 殆どはこの遮へいで防げます。 レントゲンにしCTにしろ、部屋の壁が放射線通さない物質でできているので、その部屋の外、ましてやかなり遠くにいる事務の方はまず被曝の心配がありません。 もっというと、レントゲンを実際に撮ったりする被曝量よりも、飛行機に乗った時の被曝量の方が多いなど、意外と日常で浴びてるので、正直そもそも気にする必要ないです。 旦那さん、持論出すのもいいですが、根拠はしっかり提示してほしいですよね〜 病院は大概しっかりしているところが多いので、不安なことを伝えると就業日前に見学なり説明なりしてくれると思います。 代わりの人がいるのなら採用見送りになるリスクはありますが。
なるほど:1
合ってます。 昔でしたら危険極まりないものでした。
放射線は患部に当たってから反射すると、自然光の中と一緒のものとなると言う理解で合っていますか? 元々、放射線は自然光と同じものがめちゃくちゃ強い状態で発射されています。目に見える光も蛍光灯では日焼けもしないし、太陽光だと日焼けをします。というか数cmの距離で良ければ家庭のコンロでも人体を焦がすことだって可能です。 滅茶苦茶強いもの(放射線)を体に当てると、体は壊れるので危険です。そのため、検査室の境界から危険な程強い放射線が外に漏れ出ていかないか定期的に検査が行われています。 検査の部屋の近くにいると浴びる 厳密に言うと間違ってはいないですが、危険性がないことは定期的に検査されていますので、安全なはずです。 毎日放射線の近くにいると体に溜まる 放射線の影響は蓄積されるので一面的に正しいです。ただ、バケツにポタポタと水滴を垂らして水を貯めるのと、お風呂にお湯を張る勢いで水を貯めるのでは影響の度合いが異なります。 ただし、バケツの中に入る水滴の量が科学的に見て、検査室の外と、鉄道駅等の公衆が立ち入る場所は同じになる様に建築物は設計されており、定期的に検査も実施されています。 あと昔人間ですが、昔のレントゲンは危険だったのでしょうか? 近年ではデジタル化の進展に伴って、同じ検査でも被曝量は低減されてきています。なので1回当たりの検査で考えるとYesです。 でも以前でも十分安全な線量で検査可能な様に計算されていました。また、1回当たりの同じ検査での被曝量は減っていますが、この50年で検査が増えている傾向があるのでそこまで1人当たりの被曝量は変わっていないか逆に増えているので、NOでもあります。
コンビニ店員をするよりは危険だと思う。 病院の放射線関係(MRIの担当者とか)は防護服着てるよね。 なんかごついベストみたいなやつ。 受付も危険だったら防護服着せると思う。 旦那様の心配する通り放射線の近くにいるから 多少は関係あるかもしれないけど業務中の被ばくはほぼゼロに近いと思う。 そんなこと言ってたら飛行機にも乗れないよ。飛行機は上空で けっこう被ばくしてると言われている。キャビンアテンダントでも 気にしている人多いらしい。防護服なんか着てないしね。 放射線科の受付をするのに被ばくの心配はいらないと思う。 (多少はあるかもしれないけど許容範囲)
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