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来年から就職する建築専門学生です。自分の親は自営業で工務店を営んでおり創業85年で3代目まで続いているので自分もその後を継ぎたいと考えています。去年の年商は元請けとしては新築1件、リフォーム6件、その他もろもろ、下請けでちょこちょこ、で年商1億7000万ほどらしく従業員は父親を入れて3人でやっています。家を継ぐといっても最初の5年は修行のため県内の中小企業に施工管理技士として就職するつもりです。現在は何不自由なく暮らしていますが、最近ではハウスメーカーの建て売りがほとんどとなってきていて田舎の工務店は今後やっていけるのでしょうか、親に聞くのは少し恥ずかしいので教えて頂きたいです。
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しっかりしていれば大丈夫。 田舎の、小さな街のお店のいいところは小回りが利くことです。 昔みたいに、大きな仕事を受けるというのは減っていく可能性は高いですが、リフォームやちょっとした修繕希望は増えていくと思います。 昔は、お金も人も余裕があったので、建て替えたりするようでしょうが。今はお金的にも切迫しているので、直して使う感じになると思います。その時に少額でも数できれば。。。なので、業種変更まではいかないですが、事業の枠組みを広げる必要はあると思います。 あとは、新築やリフォームを手掛けるときに、大手より安くいいものができるとか、逆に特徴的なものができるような。。。そういうものが必要。ここは若い人の強みですよね。 なので、このままでは人口減少等もあるので厳しいでしょうが、変化することでニーズを掘り起こすことは可能。※次の代はわからないですが・・・。そもそも人がいなくなる地域ならどうしようもない。
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