解決済み
烈しく同意です。 うちの職場にも「就職氷河期だったから」といい歳してバイトの人が男女とも何人もいます。そういう人って就職氷河期が原因ではなく、考え方・姿勢に問題があります。たしかに卒業時は就職氷河期だったかもしれませんが、その後全く自己投資(資格を取るとか)をしていませんし、自己研鑽もせず精神年齢も卒業時のままです。ビジネス・マナーもしかり。業務も楽なもの、単純作業を好みます。 それから、おっしゃるとおりふつうに就職してふつうに生活している人もたくさんいる(そっちの方が多い?)のです。
なるほど:3
自己責任だと思います。 その世代を生きる上で必要な努力をしていないわけですから。 ただし、それ以外の世代と比べて 努力していないわけではありません。 むしろ努力を強いられた世代だと思います。 それ以外の世代の人達が氷河期世代だったなら、 よほど優秀じゃない限りはランクを落として就職、 正社員の仕事もしていなかったでしょう。 当時の採用試験は自己PRや積極性がある方が高く評価されていたので、非正規をやっている人には自己主張はせず積極性が低めな人は多いと思います。 なので、別の世代に生きていた場合、二手に分かれます。 ・普通に正社員として働けていた人 ・フリーターでいる人 事務職非正規をやっている人なんかは、事務の仕事(正社員事務は若者がかっさらうので席がない)に拘っているので意外と優秀な人が多いですね。他の世代を生きていたら、正社員になっている方が多いと思います。 逆に工場やスーパーの製造等裏方にいる人は、 人と接するのが極端に苦手という傾向はあるので、 フリーターだったのかなという印象です。 質問者様のご親戚の会社経営や自営業というのは結構微妙で、 そもそもその道を行く人は優秀か無能かのどちらかです。 質問にある有名人たちは優秀の類ですけどね。 一般人となると‥会社勤めが出来ないから自営に逃げて わりと成功しちゃった☆みたいなのは結構ある事です。 それだけを努力のたまものとするのも変な話です。
なるほど:2
これは難しい問題ですね。 グナル・ハインゾーン『自爆する若者たち 人口学が警鐘する驚愕の未来』(新潮選書)を読んでほしいのですが、若い世代が増加すると、どうしてもポストの競争が激しくなりますので、暴力がはびこるという話なのですが、そこまで行かなくてもあぶれる人がいるのは普通のことです。それが「自己責任」かは難しいですね。 ただ、「自己責任」にして、いいことは皆無です。日本国憲法第27条第1項に勤労の権利が謳われており、政府が職を確保する義務を負う建前ですので。 なお、「どの世代に産まれても」ということにならないのは説明しましたし、「フリーター」というのは、世界中どこでもそうですが、ある意味労働組合の敗北ではありますが、「嘆いている人」の責任ではないですね。
なるほど:1
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