解決済み
仕事を効率化して楽にしようとした時「楽しようとばかりしないで」と注意されることがあります。もちろん中には説明を受け、自分のやり方が間違っていたなと納得する時もありますが、そうでない時もあります。 自分にとっては楽をする=手を抜くではないと思っているのですが、そう注意する人達の考え方を知りたいです。 楽=悪なのでしょうか?
176閲覧
その注意する人は少し年配の人ですかね。 だと仮定して、昔というか、主に職人の世界のように、その注意する人は保守的な考え方なのかと思われます。 質問者さんはご存知ないかと思いますが、歌舞伎や芸者などの世界では、「守・破・離」という考え方があります。 守:まず先輩から教えられた芸をそのままやる。 破:教えられた芸を良いものに変える。 離:師匠から離れ独立して、自分だけで芸を洗練していく。 というような段階を踏んで成長していく、という考え方です。 一般的な職場でも仕事を教えてくれた先輩を「師匠」と呼ぶことがあるように、多少なりとも同じような習慣や感覚があります。 その注意する人もそんな感覚があると思われ、質問者さんのようにいきなり変えて楽にやることに納得できない心情があるのでしょう。 昔は、そういう習慣に本当に厳しい先輩とかだと、いきなり口をきいてくれなくなったり、他の仕事を教えてくれなくなったりしたりしましたね。 現在は、DXやAIのように、とかく効率化が進められていますが、まだまだ実際には昔の感覚が残っているのが実情です。 対策としては、いきなり改善するのではなく、まず教えてもらった通りにやり、それから周りに改善方法を相談して変えていくのが良いかと思いますよ。 けっして質問者さんはアクではありませんが、職場には色々な感覚や考え方をする年代の人がいることに、配慮するともっとうまくいくと思いますよ。
効率化して仕事が早くなる事は基本的には良い事です。 しかし、年配者は特に自分の拘りを持っている人が比較的多いです。 今までの仕事でミスやトラブルが無かったが、変えた時に問題が起きれば上司や見ていた古い人が注意を受けます。 それが嫌で変えたくないのではないでしょうか。 自分は仕事として一時期効率化を行う仕事をしていましたが、効率化するには職場のチームやその上司を納得させない事には効率化はいくら説明しても納得してもらえなかったことが多かったです。
もちろん中には~ とあるように、改善ではなく改悪をするからいけないのでは?
< 質問に関する求人 >
職人(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る