公認会計士と司法試験はどちらが難しいですか？

Question

公認会計士と司法試験はどちらが難しいですか？

Answer 1

会計士も難易度は高いですが、FランやBF、専門学校の学生が現役で合格する人が結構いる一方、司法試験はそうしたレベルの人は極めてまれであり、受験者の質がより高いため、単純にそれぞれの試験の合格率を比べて判断すべきではありません。
司法試験にはご存知のとおり予備試験ルートと法科大学院ルートがあります。
一般的に難易度の順番は、予備試験ルート司法試験＞＞＞法科大学院ルート司法試験≒公認会計士試験≒東京大学合格（理科３類除く）とされています。

Answer 2

向き不向きの差でしかないかと思います。

Answer 3

https://chiebukuro.yahoo.co.jp/search?dnum=2078297903&p=%E5%8F%B8%E6%B3%95%E8%A9%A6%E9%A8%93%E3%80%80%E5%85%AC%E8%AA%8D%E4%BC%9A%E8%A8%88%E5%A3%AB%E8%A9%A6%E9%A8%93%E3%80%80%E9%9B%A3%E6%98%93%E5%BA%A6&fr=common-navi

Answer 4

司法試験には2つのルートがあり、予備試験で受験資格を得るルートと、法科大学院を卒業して受験するルート。

難度的には両者に大きい開きがあり、予備試験ルート＞＞法科大学院ルート。おそらく公認会計士はその中間に位置すると思われるため、

予備試験ルート司法試験＞公認会計士＞法科大学院ルート司法試験

の難度順と思われる。
ただし、法科大学院ルートは、最低でも6年は拘束される。その点も難度に加味すれば、公認会計士と逆転する考え方もある。