教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

フリーランス保護法が参院本会議で可決、成立…来年秋までに施行予定。

フリーランス保護法が参院本会議で可決、成立…来年秋までに施行予定。組織に雇われず個人として働くフリーランスを保護する「フリーランス・事業者間取引適正化法」は28日の参院本会議で可決、成立した。 業務を委託する企業側に報酬額の明示などを義務づけ、立場の弱いフリーランスが不利益を被らないようにする。 来年秋までに施行される予定だ。 いかが思われますでしょうか?

続きを読む

67閲覧

1人がこの質問に共感しました

ID非表示さん

回答(1件)

  • ベストアンサー

    ザル法ですね 予定していた業務内容の変更や成果報酬の減額を禁じてはいるものの発注時のダンピングまでは規制されていません 最初から雇い主の言い値で仕事をさせられているフリーランスにとってこのニュースは馬耳東風 残念ながら元受けはこれまで通り安い請負先を探して発注するだけなのでこの法律ができても概ねフリーランスの助けにはなりません 例えば業務が聞いていた発注内容と大いに違ったとか拘束時間が予定より長引いたので雇い主に対し追加報酬を求めたとしましょう 今までは門前払いだったものがこの法律ができたおかげで渋々でも支払ってくれるでしょう しかし次の発注は来なくなるかもしれません つまりそういう事なのです フリーランスは「職場の人間関係」や「不条理な業務命令」という多くの労働者が最も忌避したいストレスから解放されている反面 報酬のために下げたくもない頭を下げるリスクが伴います 余談ですが 仲間の個人事業主は「傲慢な元受けにムカついたらそいつの顔を『福沢諭吉』だと思い込むんだよ」と笑っていました これこそまさに「フリーランスの悲哀」というものでは無いでしょうか 難しいとは思いますが それぞれの業界で組合を作り 皆が納得できる最低受注価格とルールを設定して自分たちを守るほか根本的な改善策はありません

< 質問に関する求人 >

フリーランス(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 労働問題

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる