直流TIG溶接で、タングステン2.4mmを使い電流が140Aで鉄を溶接しました。 タングステンの太さ、電流を変えても少…

Question

直流TIG溶接で、タングステン2.4mmを使い電流が140Aで鉄を溶接しました。
タングステンの太さ、電流を変えても少し溶接しただけでタングステンの摩耗が激しいです。原因がわかる方いますか？仕事では半自動、被覆アークは毎日使用しており、20年の実務経験がありますが、TIG溶接は初心者で趣味で自宅で始めました。

補足

溶接時、プールの中に棒を入れたりタングステンに棒を付けたりはしていません。
アーク長も2mm程度を維持しており、トーチ角度は45度くらいです。
TIG溶接に詳しい方お願いします。

Answer 1

溶接機は何を使用されてますか？

Answer 2

タングステンが黒くなっているので酸化してますね。
ガス流量が関係してます。トーチなどにガス洩れがなければ
①ガスレンズの径はタングステンに合っていますか？φ2.4用のガスレンズか確認してください。
②ガス流量はアルゴンガスでセラミックの内径ぐらいの流量10〜12ℓ\minぐらいでしょうか。ちなみにこのタイプのガスレンズなら8番のセラミックが一番シール良いです。
③アフターガスの時間はとりあえず溶接後5秒程流す。それでもアフターガスが止まった瞬間タングステンが黒くなるようなら徐々に長くする。

Answer 3

溶接機のDIY的な目的外使用じゃないでしょうか？

Answer 4

鉄？黒ですか？