継続的に仕事とお金をくれる人を既に見つけていて、その仕事をこなせる能力と、確定申告(青色または白色)する能力があれば「可能」です。 普通の人には無理です。
出来るかもしれませんが将来性は皆無でしょうね。 フリーランスの問題点として働きながら成長することができないことがあげられます。 なぜならフリーランスという働き方は自分のスキルの範囲内の仕事しか受注することができないからです。 これが会社に所属しているエンジニアであれば、長期的な成長を考えて自分のスキルの範囲外の仕事を任せてもらえたりしますが、フリーランスで一時的に雇っているエンジニアに対して成長のために難しい仕事を投げてあげる義理はないわけです。 つまり、1年でフリーランスになった場合、エンジニア歴1年のスキルレベルのまま一生働いていくことになります。 1年で身につくスキルはせいぜい簡単なコーディングとテスト程度でしょう。 その程度のスキルだと受注できる案件の単価も大したことないですし、誰でもできるような仕事内容なので真っ先にAIに淘汰されます。 最初にも書きましたが、なれるかもしれないが、将来性は皆無と考えて良いです。
なるほど:1
フリーランスは ・ボーナスがない ・退職金がない ・労災降りない ・傷病休業手当もない ・国民健康保険が自腹 ・年金受給額ガタ減り ・労働法に守ってもらえない ・最低賃金の保証がない ・報酬の入金スパンが一定でない ・報酬引き下げにあっても団体交渉ができな い これらのハンデがあり、それを埋めるために十分な貯金や運転資金の確保や各種共済、民間保険の加入が必要。そのため会社員の3倍稼いで同等の生活という格言もあったりする。わずか1年で準備ができるかどうかは…。 こちらも参考になる。 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4665/
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