PG→SE・PM→社内SE の者です。 社内SEも数社経験してます。 で、主さんの質問の回答は現場によります。 社内システムを内製してる企業なら、日々コーディングしてます。 高スキルの必要な社内SEは、ものすごく大変です。 社内業務の企画・提案 ハード系ヘルプデスク クライアント、サーバー保守 プリンター設置、保守 ハード入替 ネットワーク構築 ネットワーク保守 社内システム製造 社内システム修正 社内システム保守・運用支援 顧客データの連携 社員向け教育 セキュリティー対策 ベンダーコントロール などなど、これらを全てやらなきゃいけません。 私が絶対無理!って言ったのは、発展途上国へ支店を増やす時に、 現地行って、ネットワーク構築にハード導入、運用出来るまでのサポート業務を任されそうになった時ですね。 言葉も話せない。現地の法律も知らない。コネクションもないのに、どうやってやれと? プログラムが無理だから楽そうな社内SE…って言うのは安易な考えです。 中には、PCに詳しい人だから情報システム部。でも業務は総務や経理業務を行い同時にPCに関わる事をやる。 不具合等があればネットワーク業者やハードメーカーなどに丸投げ。って言うトコもありますが、 社員数数百人規模になるとそんなトコはないです。 上記に書いた通りのスキルが必要になります。 私が社内SEを希望したのは、プロジェクトの度に出勤先が変わらない。 っていうトコに惹かれて社内SEになりました。 楽なのはPGの方が楽です。 言われた事を言われたように作れば良いだけですから。 でも社内SEのほとんどは、社内でも立場は低いため、 常に攻めの姿勢で業務を行わないといけない為、通常業務に加えて、社内外の情報収集、 社会情勢に則ったIT関連の提案、予算取りが必要でほんと大変ですよ。 何年か前は災害対策でのBCP対策、今はランサムウェア対策に情報漏洩対策、 それをしながら、社内システムのプログラムコンバート… 時間がいくらあっても足りませんよ… やるなら、小さい会社で社内システムを内製してないトコ。 だったら、コーディングする必要ないし、電気屋から買って来たPCの設定にプリンター設定、 紙がでないーって言われたら走ってプリンターの紙詰まりを直す。みたいな感じですかねー。
なるほど:1
社内SE、要はシステムエンジニアなので、プログラマーなどより広い知識が必要になる職業となるんだけど。 まぁひとくちに社内SEといっても、さまざまなんだけど、広い知識が必要になってくるのは同じ。 小さな所なら、サーバやネットワークの管理、果てには社員のPCの操作方法の問い合わせなど、なんでもやらなきゃならないよ? 大きいところで社内SEがたくさん居るような所なら、今の仕事と殆ど変わらない。
なるほど:3
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