大4就活生です。 先日第一志望企業の最終面接でした。 なんか悲しかったので励ましてください。

Question

大4就活生です。

先日第一志望企業の最終面接でした。
なんか悲しかったので励ましてください。私は地方新聞の営業職を受けました。最初は優秀な人が行くところだと謙遜してましたが、勤めてる知り合いからの勧誘がきっかけでオンラインのセミナーに参加しました。

そのセミナーが楽しくてもっとこの企業について知りたいと思い2日間のインターンに参加して、最終的にはここで働きたいという強い意志が芽生え選考にもエントリーしました。

エントリーシートを出し、適性検査と論述試験をパスし一次試験突破。二次試験も手応えあっての通過。

営業職として働いてる方と個人的にやり取りして、対策もしっかり立てていました。それから、その企業はいってやりたいこと（具体的には地元に貢献したかったので地域に多い外国人交流イベント）を練り上げて利益の出し方やそのイベントの意義などをみっちり考えて挑みました。

いよいよ迎えた最終面接。事前に役員たちの雰囲気はとても怖いということは聞かされていてそれに負けないように気持ちも作って挑みました。
入ってからやりたい事や仕事に対する考え方などの質問を受けました。二次面接以降考えてきたことを自信を持って伝えました。反応も悪くなかったと思います。

役員の人たちの質問が一通り終わってから最後に社長の質問がありました。

この時「必死さ、熱意が伝わらない」「ここに入ってやりたい事とかないの？」「正直に話しなさい企業研究はちゃんとやってきたのか」「(その企業主催の)イベントに参加した時そういう意識を持ってちゃんと参加したのか」「最後のチャンスをやる」などと全てが否定的な内容の質問でした。

先述の通りとんでもなく厳かな雰囲気でありかなり怖いと言うことは聞いていましたし、負けずにしっかり回答していましたが質問の内容を聞いた時出てきた素直な気持ちが「今までの私の話聞いてなかったの？」としか思えない浅く初歩的な質問でした。それに戸惑ってしどろもどろになってしまいました。

いわゆる圧迫面接ってやつでしょうが、そもそもの質問の内容が元記者でバリバリやってきて社長になってる人とは思えないほどちんぷんかんな質問でした。インターンに参加したし、イベントの内容も会社の理念に沿うようなものを考えてきて、収益の出し方もしっかり考えてきたし、並行して受けてる企業とその会社との違いも言ってるし、、、え？てか何その質問？何言ってるんだろう(そもそも日本語が理解できない)？となり頭が真っ白になりました。想定してた質問も来ましたが、真っ白になった頭で全く違うことを答えてしまいました。

単に圧迫面接そのもののプレッシャーに負けたわけではないです。プレッシャーに負けずなんとか踏ん張ってる最後の最後でその社長の訳のわからない質問でボロを「作って」しまいました。

周りからは有望だから敢えてそう言うことをしたとかフォローしてもらいましたがその後選考に落ちたことがわかり、やっぱりかとなりました。

何がしたかったのかわかりませんし、自分は誠実に取り組んできた事を最後の最後に簡単に否定され一蹴された気分でとても悲しくなりました。

選考にはすでに関わってない人事の方々はとても良くしてくださり、緊張をほぐすために色々してくださりとても感謝しています。
が、もう私はその企業の事が嫌いになりかけています。いじめられたような気分です。

グループ会社を並行して受けるように本社の方から勧められていました。その面接が同じ本社であります。もう敷居も跨ぎたくない気分で行くのがほんとに気分が悪いです。選考も辞退しようかと考えています。

その企業にはもう未練はなく、地元の市役所に行けるように頑張ろうと切り替えれています。

就活全体を通して、このような経験があった時の考え方乗り越え方をぜひみなさんに教えて欲しいです。
励ましの回答もぜひお待ちしてます。

Answer 1

そうやって、ここで吐き出したらいいと思います。
抱え込んだらストレスになるしね。
どんどん悪口、言いましょう。

その新聞社は縁がなかったんです。
就職の神様が「もっといいところがあるよ」って教えてくれたんです、
次、頑張りましょう。

ただ、面接では後悔しないように、その場で思ったことは言って、そこから会話、議論を展開させましょう。
それが頭の回転の速さ、論理的思考力だと思います。
大卒に求められているのは、そこですよ。

ウチの娘、第一志望の某大手メーカーの最終面接で、一人の面接官から、人を小馬鹿にしたような態度と圧迫を受け続けたそうです。

別の面接官の質問に答えていたときに、横でそいつが「フッ」って、あきれたような、明らかに馬鹿にした態度で、鼻で笑ったらしいです。

娘、ブチっ！と自分の堪忍袋の緒が切れた音が聞こえたらしい。
そいつの方に向き直り、
「今、笑いましたよね？。私、何か面白いこと言いましたか？。ねえ、どこが可笑しかったですか？、どこが変だったか教えてください、ほら、ほら」
って、半分巻き舌で問い詰めたらしい。
「え？、いや、まあ（苦笑）」
と、そいつはたじろいでまともに返してこなかったそうです。

家に帰ってきて、
落ちたわー、面接官とケンカしたー
って笑ってましたけど、その日の夜に内定のメールが来ました。

入社してから聞いた話では、その面接官は昔から学生泣かせのクセモノで有名らしい。
その理不尽に対して、端的に反撃した学生は初めてだったそうです。

圧迫面接は、切り返しで頭の良さを発揮するチャンスだと思いましょう。
次、頑張りましょう。

Answer 2

なんか色々とわろた。
私はマスコミ系(新聞も含む)で働いたことがあるので分かりますがお客様や上司が訳のわからないことを話す場合もあるので、それに対応する能力なければ無理なのでそもそも向いてなかったんだと思います。マスコミ系やめて公務員で良いかと思います。

Answer 3

社長がなんと質問していたか、可能な範囲でできるだけ思い出して書いてみてくれませんか。それが解決のヒントになるかもしれません。

ぶっちゃけ、年取って頭の性能が落ちてしまっている（もっとはっきりいうと認知症の初期段階か中期段階）経営者って結構いると思います。そのせいで、話が長くて、意味不明なことを言ってる高齢の経営者も多いです。けど、偉いので、誰もそれを突っ込まない。社員は慣れていて、「たぶんこういうことを言ってるんだろう」と予想して、返事する。

また、経営者は普段、同世代で話してばかりなので、専門用語を普通に使ってるけど、若者からしたら、意味不明ということもあります。

「グループ会社を並行して受けるように本社の方から勧められていました」ってことは、その社長が頭の性能落ちてるのを本社の方は知っていて、次はそんなこと無いからっていうんで、言ってるのかもしれません。たぶん、大丈夫でしょう。ぜひ受ければ良いと思います。
ついでに、「あの社長とのやりとりが意味不明だったんですが、普段からああいう人なんですか？」と聞けば、本社の方は「なにぶん高齢の方だから･･･もうすぐ退任なんだよね･･･」とか返事があれば、「ああ、本当に年で頭の性能が落ちてるか、認知症の初期段階なんだな。気にしなくていいや。」と理解できて、すっきりします。

仕事してると何十件に1つ2つは頭おかしい人と変なやりとりとか、理不尽なこととかあります。それを気にしないで、笑い飛ばすくらいして、次に行った時に、より大きな成果を手にすることができることもあります。
頑張ってください。

ちなみに、私自身、すごく変な経営者と面接をしていて、変だな変だな･･･と思っていたら、親戚の認知症のじいさんとそっくりな話し方・怒り方だったので、「ああ、この経営者は認知症だ」と気がついたことがあります。
そこから、小学生に説明するような簡単な言葉で、短くて前向きな答え方をするようにしました。ほぼ同じ答えを何度も何度もしました。「ありがとうございます。その通りです。」とか、「はい、社長が仰るとおり、私も～だと思います。」のような感じ。
そうすると、徐々に社長の気持ちが和らぎ、内定もらいました。そこそこ大きいし、雇用条件とか良い企業だったので、一応、内定ほしかったので。
でも、その後に、もっと良い企業に内定もらったので、結局、認知症経営者の企業は内定辞退しましたけどね。

Answer 4

たぶん、ですけど

学歴フィルターじゃないですか？
地元国立大が優先とか、目に見えない学歴フィルターが存在してませんかね

あなた自身ではなく、経歴が気に入らなかった、入社させる気が社長にハナから無かった、それだけだと思います

グループ会社を案内された、そこから感じた感想です

本体には この学歴、ここに満たない この学歴ならグループ会社、そういう区分けがあって当たり前の古い体質の業界だと思いました

世の中には 採用者の心の中にしか無い学歴フィルターが存在します
我が家の若手社会人も そういうフィルター面接受けてました

応募者側も選ぶのが就活なので、その社長が嫌なら グループ会社を受ける必要は無いと感じます

組織はトップで良くも悪くも変わります
私は悪く変わった現場を見てますので、相性の悪いトップのいる組織に従事することは お勧めしません

以上、私見ですが ご参考いただけますと幸いです