公務員試験を受けるのですが、志望動機が思いつきません。

Question

公務員試験を受けるのですが、志望動機が思いつきません。実体験を混ぜ込んで説得力を持たせることが重要といいますが、サークルは入っていませんし、バイトはスーパーのレジ、ゼミは金融・経済系のゼミでフィールドワークなどは無かったので、県庁などの業務に繋がることはないと思います。この場合は授業で学んだとかで作るしかないのでしょうか？

Answer 1

県庁で何がしたいのか。
例えば、税に関わりたいと思っているならその理由を答えればいいのです。
志望動機は、そこに行きたい理由です。

Answer 2

面接は「ある一部分だけで評価が決まるもの」ではありません。
面接官の質問に対して、様々な回答を行う中で「全体として評価されるもの」です。
そしてその評価とは、端的に言えば「組織に役立つ人材だ・一緒に働きたい」と感じてもらうことだと言えます。

そう感じてもらうためには、「説得力」と言いますか、面接官に「矛盾・違和感を感じさせないこと」は大切です。
仮に耳障りの良いことを言えても、どこかで疑念を抱かれる様ならば、それは有効なアピールにならないからです。

…で、アピールの材料になるのは、経験だけとは限りません。
様々な経験や学び、対人関係等のなかから獲得した意識も、材料になり得ます。

「志望動機」の項目について「どのような材料を用いるか」は、それこそ質問者さんの作戦次第です。
場合によっては、志望動機は比較的一般的なことを述べて、その他の回答で補完する作戦だってあり得ます（…面接を苦にしない方を除けば、複雑な作戦は推奨しませんが）。

自己分析・団体や職種の分析を基に、色々と検討なさってください。
頑張ってください。

Answer 3

特に実体験に基づいて関連付けなくても
思いを伝えるだけでも志望動機としては
良いかと思いますね、例えば地方公務員
として、行政サービスをしたいと思って
今回応募しましたでも立派な理由となる
かと思いますので頑張って下さい。