教員採用試験の面接が鬼門、厳しいのは 何故ですか？ なぜ勉強しても 落ちる人、現役合格に失敗する人が沢山いるのでしょうか

Question

教員採用試験の面接が鬼門、厳しいのは
何故ですか？
なぜ勉強しても
落ちる人、現役合格に失敗する人が沢山いるのでしょうか

Answer 1

10年以上前ですが、教員採用試験の面接までの経験から・・・！

教育に対し情熱も無く、地方では少ない公的職業的な扱いの人は特に
厳しいのではとも感じました。
①控室でのお話で、
・地元で働きたいよなー
・もう３０歳だから何とか今年合格したい―
・今年で４回目だけれど―今年は頑張るぞー
・・・・びっくりしたのは、人を育てる熱意的なものがみじんも感じ
られませんでした。
②結構面接は多方面に及びます、即答性と前向度・情熱を問われていると
感じました。・・・答えが不自然！

③組織的な面接と模擬教育（黒板使用による）
色々な方を見れましたが、対応が？的な方もいらっしゃいました。

●採用試験だからと、試験勉強し面接練習しても、面接官は各学校で
実績がありモンスターペアレントや地元有志等で百戦錬磨の指導主事
の方々です、やはり付刃は即見破られてる感じです。
無口で話し下手でも数分面接・会話で訴える力・誠実度・知識等
かなり判明するものです。やはり飾っても日頃が出てしまいますよ！
塾講師なら点数が命でしょうが、子供相手の先生で、人を育てるのです！

◎600人受験で100人採用でした、私は常勤講師の通知で辞退しました。
以上