別に胡散臭くはないですよ。
写真家さんは、 芸術家ですから画家とかと同じスタンスですよね。 自分の表現をすることを制作の目的としています。 これだけでは生活が厳しい場合、 カメラメーカーとかの講師をしている人も多いですよ。 こういう場合は、ある程度、 名前が売れている人でないといけませんけどね。 名前が売れるというのは、それなりの受領歴もあるということです。 受賞歴があって、認められたら名実ともに”写真家”ですね。 受賞歴があるわけですから、 素人とはステージが違うという認識をされます。 一方、職業カメラマンは クライアント、つまりお客さまの意向に沿った写真を ビジネスレベルの対応で撮って納品できることが プロとして求められます。 素人でも、プロを脅かすような作品を撮る人はたくさんいますよ。 むしろ素人の方が、諸条件の縛りがないので 自分次第で、いくらでも作品に挑戦できるし 情熱もかけられるというアドバンテージすらあります。 でも、プロが求められるのは あくまでサービスですので、 極論的に言えば、下手な写真でも お客さまを満足させられたら良いわけで それをコンスタントにこなし続けるのがプロってわけです。 素人との決定的な違いは、ここです。 単なる、作品1点単位の技術勝負ではないってことです。
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