解決済み
この4月で学童保育所で働き始めて2年目に入る者です。命を預かっているという重みに耐えられないと感じるようになってきました。保育士の方々は皆このような思いと闘いながら、それをも乗り越える覚悟で業務にあたってらっしゃるのでしょうか? 私は学生時代に保育を学んだ経験はなく、また、職場も職員が私含めて2名という小規模な所で、他に知り合いの保育士もいないため、同職の方がどのような思いで仕事と向き合っているのかが見えません。 就職する際に自分の経験や敏感さを、自分が辛かった時期と同じ年頃の子どもたちのために使いたいとの思いから、学童保育所で働くことを希望しました。 命を預かるということは当初からわかっていましたが、業務に慣れるにつれ、恐いと感じるようになってきました。特に何か事故があったわけではありません。 命を預かることに恐さを強く感じる私は、保育士として覚悟が足りないか、あるいは精神的に向いていないのでしょうか。それとも本当はみんな恐いと思っているのでしょうか。
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保育士という仕事は、本当に大変です。あなたが感じるような重みと恐怖は、保育士として働いている多くの人が抱くものではないでしょうか。命を預かるということに対して心配な気持ちは当然です。それはむしろ、保育士としての責任感があるからこそだと思います。 そして、あなたは自分の経験や敏感さを活かして、同じ年齢の子どもたちと向き合いたいという気持ちがあるとおっしゃっています。それだけに、今のように悩んでしまうことは、もしかするとあなたが本当に保育士としての使命を感じているからなのかもしれません。 小規模な保育園で働いておられるとのことでしたが、信頼できる先輩保育士や指導者がいれば、一緒に相談することもできますし、恐怖を克服するためのヒントが見つかるかもしれません。そして、職場の中で助け合いやコミュニケーションの場を設けることも、自分自身の不安を和らげることにつながるかもしれません。 とにかく、あなた自身が心配し、悩んでいるということは、仕事に対して真摯に取り組む姿勢があるからだと思います。保育士としては、子どもたちがあなたの力を借りて育っていくことを願っています。あなたが悩んでいることに共感し、応援しています。
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