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シルバー人材センターの会員です。インボイス制度とシルバーの問題について考えています。しかし、センター側としては取り立てて、対策を考えてるようには見えませんし、情報の公開もありません。センターそのものが悩んでいるように見えます。 今までやってた週2回の仕事の時給が、1100円だったのが、5月から1000円になると言われました。こんなことでは納得できませんが、皆さんの方ではどんな状況でしょうか。
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まず基本的に理解しなけれればいけないことがあります。 ①会員は個人事業主という形で、センターから紹介される仕事を請負・委任契約で引き受けています。 ②そのため消費税も込み(内税)でお金(配分金)が支払われている。 そのため真っ当に物事を進めるとしたら、これまで免税事業者だった個人事業主たる会員が「課税事業者登録した上でインボイス発行事業者登録し、消費税を自ら納める」と言うことになります。 そちらのセンターの様に配分金から消費税相当額を差し引いて支払うと言う事は、会員に対してそれを求めないという結論に至ったのだと思います(課税事業者登録を強要できないためかと)。 その上でセンターがインボイス対策をどうしようか?となった時、配分金から消費税相当額を差し引いて、センターが会員に代わって国に納めるのだと思います。ある意味で、会員に新たに事務的負担をかけられないと考えての判断なのかと想像します(まともにやれば会員がインボイス番号付きの請求書を自分で作ってセンターへ提出&その請求書を保管して税務署へ消費税を納税する。これを全て個人として行う)。 …が、会員の同意を得ずに一方的に差し引くのは下請法や独占禁止法違反になる恐れもあるので、その辺がキチンとなっていたのか?がポイントなのかも知れません。 納得できないかも知れませんが、残念ながらインボイス制度とはこのような制度なのです。センターが悩むのも無理はありません。センターの仕組みそのものに係る問題なのですから。
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